仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

お前はどこかズレてる

10月がスタートして今年も残り3ヶ月となりました。次男の長い夏休みも終わり、昨夜寮に送ってきたさっこさんですこんにちは。今年度後半戦も頑張れよ。

その次男ですが、最近真剣に人間関係に悩んでるようです。と言っても嫌いな相手がいるとか、そういう問題じゃありません。要はどう人と付き合っていけばいいのか、その壁にぶち当たってるのです。

次男はどうも「それ言っちゃうの?」ということを言ってしまうことが多々あり、それが相手を不機嫌にさせたり怒らせてしまう要因になってるんです。例えば自ら太ってることをネタにしてる人がいるとします。その人に対して「デブ」と名指しで言ってしまうような、そんな感じのことをやらかすのです。

私としてはさすがにそれぐらいわかるだろー!私も大概頓珍漢なことを言ってしまうほうだけど…と思ってしまうのですが、次男にはそれがわからない。わからないから悩んでるわけで。以前そうやって友人が不機嫌になったので「これこれこういう意図で発言した」ということを説明したことがあるらしいのですが、返ってきた答えは「お前はどこかズレてる」だったそう。

うーん、確かに友人にしてみたら、そういう返ししかできないだろうなと思う。次男が超優秀な同級生に「どうやって勉強したらいいのか」と尋ねたら「授業をしっかり聞いてたらいい」と返ってきて「それで理解できたら苦労しない!」と思ったそうですが、それと似たようなものですよね。持てる者はそれを活用して生きてるわけで、持たざる者に対してどう説明していいかなんてわからないのですよ。昔々「そろばんを教えるのは初段程度までの人のほうが向いてる」と聞いたことがありますが、それは上達しない人の気持ちを知ってるからだろうなと思うのです。

次男も薄々それは感じているようで「それ以上突っ込んだらますます不機嫌になられるので黙ってるけど、誰もどこがどう悪いのか教えてくれないので改善しようがない」「人と付き合うのが怖い」「生きていても楽しいことないし父さんと母さんが死んだら自分も死にたい」と言うのです。ああ…まだ幼い頃は今の次男のような発言をしても「まだ子供だから」と周囲も見守ってくれたけど、19歳の今ではそうもいかないよね。それで幼い頃は誰にでも話しかけていたのに、今は知ってる人以外と話すのが怖かったり人が多いところに行くと緊張しすぎて体調まで崩してしまうのか…。

そこまでひどくはなかったけど私も似たようなところがあって若い頃は人付き合いが大変億劫になり、できる限り距離を置くようにしていたので次男の気持ちはわかりすぎるぐらいわかります。そしてこればかりはその都度助言してくれる人がそばにいないとどうしようもないことも。私の場合はそれが夫だったわけです。

だからこうすれば改善できる!という具体的なアドバイスを次男にできない。本当に申し訳ないと思う。何の力にもなってやれないなって。それでも真面目に悩んでる次男に何のアドバイスもしないわけにはいかないので「これから社会に出て人間関係がもっと広がれば、サポートしてくれる人と出会えるかもしれないから」とだけ伝えておきました。願わくば次男に良き出会いがありますように、と祈るしかない母ちゃんなのでした。