仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

パリが汚い理由

今日は早朝、土砂降りの雨だったためかとっても涼しくて快適。このまま涼しくなればいいのに…と思うさっこさんですこんにちは。だってもう8月も終わっちゃうんだもの。学校によっては夏休みだって終わってるのよ?猛暑の中登下校なんて地獄すぎる。ここらへんの中高生は自転車通学だから距離的にしんどいわな…。

さて、そんなあまり天気のよろしくない中、次男は小学生対象のものづくり指導に午前中出かけておりました。その次男を会場まで送っていく道すがら、次男が「そう言えばなー」と話始めたのがとある先生の経験談でした。

次男の学校は海外赴任の経験がある先生が多いんですが、その先生もご多分に漏れずで、色んな国に行ったことがあるらしい。で、次男が話し始めたのはその中のひとつ、フランスでした。

先生はパリに住んでたそうですが「日本やったら早起きして『よーし、ちょっと散歩してくるか』と外に出ることあるやん。同じようにしたら外がゴミだらけで異臭がひどくて『外に出るの無理…』ってなるんやって」とおっしゃる。なんでも早朝に清掃人が掃除して、その後に皆出社するそうです。調べてみたらあながち嘘でもないようです。


そして道路はゴミだらけ。ゴミを避けて歩くのは無理だとのこと。ゴミは道路にポイ捨てが文化(?)のようです。飲みかけのジュースもポイするのでそりゃあもう…。「だから靴磨きがいる」とのこと。なるほど!あの路上の靴磨きにはそんな意味が!ゴミだらけで靴が汚れるから繁盛するわけですねぇ。

で、ここからが先生のエピソードですが。まだ赴任してそれほど経ってない頃、現地で出来た友人と一緒にいたときの話。ゴミを捨てようと思ってもゴミ箱がない。そこで友人にゴミ箱の場所を聞いてみると「ゴミ箱なんてない」と言われたのでゴミをカバンにしまって持ち帰ろうとしたその時、「なんでそんなことをするのか!」とえらい剣幕で怒鳴られゴミをひったくられ、道路にポイ捨てされたそうです。なんでもパリっ子にとっては

「ゴミを持ち帰るのは、うんこして尻を拭いたトイレットペーパーを持ち帰るぐらい汚い行為」

なんだそうで。うん、とてもわかりやすい例えですね。そりゃ怒鳴られても仕方ないわ。所変われば汚い行為すら変わるもんですねぇ(しみじみ)

その後、帰国した先生のところにその友人が遊びにきたことがあるそうですが、日本のことを「きれいだけど落ち着かない」と評したそうです。そりゃ日常的にポイ捨てしてる人がゴミを持ち帰る国にやってきたら、おちおちゴミも出せませんもんねぇ。ゴミを持ち帰るのはうんこ付きトイレットペーパーお持ち帰りと同じわけですから。

というわけでポイ捨て大好きな人はパリに住めばいいんじゃないかなと思ったさっこさんでした(ぉ