仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

女性専用車両は誰のためにあるのか

今日は早朝から台風の影響で警報が発令されてます。珍しく県内に避難勧告が出てる地域もあって、どこへ出かけても閑散としてます。お盆休みに入った会社もあるのか交通量も少ないし…。なんだからゴーストタウンみたいだなと思ったさっこさんですこんにちは。

さて、田舎住まいで電車なんてここ10年は乗ってない私ですが、都会のほうでは女性専用車両なるものがあるそうで。女性が痴漢から身を守るためには必要だ、という声が多くて、すっかりそれを鵜呑みにしておりました。

ところが某所で「女性専用車両はマナーの悪い人が多い、二度と乗らない。混んでるけど普通の車両のほうが安心できる」とおっしゃってる方がいて「えっ」と驚きました。他にもそれに同意する方がいらっしゃいまして、決して特異な意見ではなさそうです。女性だけを集めるとマナーが悪くなるのか、女性専用車両を利用する人のマナーが悪いのか。それはなんとも言えないですが、うーん…と考えさせられました。これだとマナーの悪い女性の隔離車両、みたいな感じじゃないですか。それはそれで存在価値があるのかもしれないけど、本来の意味からは大きくかけ離れてる。

ただ、この意見に触れて思ったのは「経験してもいないことをネットの意見だけで判断するのは難しい」ということです。当たり前のことではありますが、ネットで声高に叫ばれることってどうしても多くの人を代表する意見だと思ってしまいがちなんですよね。でもネットで叫ばれてる意見が多くの人の意見とは限らないし、仮にそうであっても総意ではない。

よくマイノリティの意見は取り上げられないと言われますが、ネットのように言ったもん勝ちの世界では言わない人の意見はどうしてもないものとみなされがちです。ネットで情報を得るためには声なき声を拾う努力が必要なのかも。そもそもネットを発言の場として使ってる人なんて少数派なんだ、というのを心に留めおかないと大変な誤解をしたまま過ごすことになりかねないなあと思うさっこさんなのでした。