仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

少し変わった子だった三男が覚えてた幼い頃の話

今日は午前中のゲリラ豪雨の影響でかなり涼しいです。この時間帯でも32度しかない!昨日は35度あったと思うので大きな違いです。というわけで今日の夕食は天ぷらにしようかと思ってるさっこさんですこんにちは。ギンギラに暑いと天ぷらって作りたくないのよね…食べるぶんにはいいんだけど。

さて、そんな暑い今日このごろですが、先日夕食後に三男四男と会話をしていたら、勉強の話になりました。そんな中、三男がこんな発言をしました。「俺、小さい頃は全然しゃべれなくて、父さんがお風呂に貼れるあいうえお表を買ってきてお風呂の時間になると父さんが教えてくれてたんだよな。本当に全然覚えられなくてしゃべれないから、幼稚園でも友達と話ができなかったし」と。

三男は発達障害の疑いありで3歳児健診にも見事に引っかかり、幼稚園まで保健師さんが様子を見に来たことがあるぐらい少し変わった子でありました。とにかく上の子達と様子が違う。当時ぱっと見てわかるのは言葉が遅くて単語が少し言えるのとオウム返しぐらいしかできない、リズム感が壊滅的なほどない(リズムに合わせて太鼓を叩けない、皆と一緒にお遊戯をするとひとりだけ動きがおかしい)、好きなことへの執着心が尋常じゃない、ぐらいなのですが、違和感は日々大きくなっていきました。結局友達とうまく関われてるので「このまま様子を見ましょう」ということになり、そのまま現在に至ります。宙ぶらりんでどっちつかずの三男だったわけですが「いっそ診断がついたほうがどれだけ良かったか」と思う程度には私にとって悩みの種でありました。

幼稚園入園までにおむつはなんとか卒業できたのですが、問題は言葉でした。こんなに言葉が出なくて友達とうまくやっていけるのかどうかと心配でしたが、人懐っこさもあったのか前述の通り友達とはうまく遊べていたし幼稚園大好きで拍子抜けするぐらい馴染んでしまったのでほっと胸をなでおろしてました。

とは言え、言葉が出ないことはネックには変わりないし、もしこのまま小学生になったら…と思うと不安で仕方がなかった。そんな中、夫が幼稚園入園前からお風呂場で熱心に言葉を教えてくれました。私はなかなか三男につきっきりで教えるわけにいかなかったので本当に助かりました。その成果が出たのか、それとも友達に触発されたのか、そのうち舌足らずながらも会話ができるレベルまで言葉が出るようになり、高校生の現在は言葉に関しては何の支障もありません。

しかしそのことを三男が覚えてるとは。長男も次男も小学生になるまでのことはほとんど忘れてるし、三男も全然覚えてないと思ってたのに。こうして本人の口から聞かされると「ああ、ちゃんとしゃべりたいという気持ちはあったんだな。夫の努力を三男はちゃんとわかっていたんだな」という驚きと安堵が押し寄せてきました。言葉は発せなくても子供はちゃんとわかっている。それさえわかれば親として十分すぎるぐらいありがたい話だと思ったのでした。