仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

何故高校に服装規定があるのか

昨日、小学校でプール開きがあったわけですが。帰宅した四男に「洗濯するから水着出しといてね~」と言ったら歯切れの悪い態度。どうしたのかと思ったら、水着袋は持っていったのに何故か海パンだけ入れるのを忘れていたことが発覚。おまえええええ!なんで肝心なもんを忘れるんだよ…。さすがの母ちゃんも海パンだけ忘れるとは思わなかったよ。今度から中身まで点検しないといけないのか…とため息が出たさっこさんですこんにちは。

さて、三男の高校では女子がカラコンをして学校に来るのが問題になってるというのを先日のPTA総会で知りました。ほぼ男子しかいない高校に通った長男のときには全く聞く事のなかった事態である。女子って色々と面倒くさいのね…。いや、私が中高生の頃を思い出しても面倒くさいものだったけどさ。

しかしである。何故カラコンをして登校しては駄目なのかって話である。これには生徒達の将来がかかっているからなのである。何も学校が意地悪で禁止しているわけではないのね。進学校ならいざしらず、それ以外の学校では高校卒業後就職する生徒がかなりいます。だから学校に会社から求人がくるわけです。会社の人事担当者が学校にくるわけです。そのときにチャラい格好をしてる生徒が多いとどうなるか。まあ会社の印象は悪くなるわけです。となると求人にも影響が出てしまう。高卒者に会社が求めるのは第一に真面目なこと、第二に会社にとって有益な資格をどれだけ持っているか、だからでです。

でもまあ院卒で専門職に就ける知識があるならともかく、高卒に真面目さを求めるのはわかる。高卒者には社員教育を長々としなければ使い物にならないわけで、いわば慈善事業みたいなもんですからね、これだけ職種が細分化されてしまった世の中では。そうなるとすぐ辞められると会社としては大損なわけで、真面目で長続きしそうな子を採用しようとするのは自然な流れ。他に会社が判断する基準もないですしね。飛び抜けて優秀で仕事をする上で有益な資格を沢山持ってるなら話は別ですけど。

とまあそんなわけで学校が服装規定を設けてるというよりは、会社がそういう生徒を求めてるから学校も服装規定を設けざるを得ない、という感じなのです。だから高校の服装規定は学校より会社の意向によって決められてると思ってください。ちなみに服装に対しての厳しさは高専でも変わらないですよ。高校ほどではないにしても、だらしない格好をしてると指導されます。私服だからと言って完全に自由なわけじゃないのです。