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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

「今の学校の運動会はつまらない」と言う四男

本日、小学生の四男は登校日です。明日は小学校の運動会なんですが、今日はその運動会の準備があるので登校なんですよね。子供達でできる準備は子供達でやる、が基本なのでございます。そしてつい先程帰ってきた四男ですが「運動会の準備しんど」と言いながらランドセルを放り出してました。今日は暑かったもんね…明日も暑いらしいので頑張れよと思うさっこさんですこんにちは。

さて、今日はその運動会についての話。先日、四男がふと「今の学校の運動会はつまらない」とつぶやいたんですよ。なんで?と理由を尋ねたら「今の学校はアイスを売ってないから」「疲れたら甘いものが欲しくなるやろ?」「それに誰でも参加できる種目がないし」と言うのでつい笑ってしまった。統合前の小学校は児童が少なくて地域の運動会と合同だったんですよ。そんな理由もあってPTAがお弁当や飲み物、アイスの販売をしてたんですね。子供達は昼の休憩時間になるとアイスを買おうと群がってたものです。飛び入り参加ができる種目もあって、パン食い競走や勝ち残ると賞品があるクイズもありました。ああ、あれって結構楽しみにしてたんだなあと。

でも四男の言葉にちょっと考え込まされたのも事実です。今の小学校の運動会は完全に学校行事です。保護者はただ子供の活躍を見るだけの人です。まあ親子競技やPTAの種目もありますが、あくまで学校行事であることには変わりないし、できれば出たくないなあと思う人が多いでしょう。

でも地域の運動会と合同だった頃は保護者といえども見るだけの人ではなく、いくつも競技に参加しなくてはならなかった。その分応援にも力が入ってたんですよね。なんというか、盛り上がりが全然違ってた。当事者であるのとないのとではここまで違うのかとしみじみしたものです。四男もそんな保護者達の雰囲気を敏感に感じ取ってるのかもしれません。ただ我が子が出てる競技だけを応援して後はスルーされるその空気がつまんないんじゃないかなと。お祭り感が全くないところが。

というわけで運動会が学校行事であること自体には異論はありませんが、もう保護者を呼んで開催する意義は失われてるんじゃないかなあと思います。昔の、大人も子供も一緒になって盛り上がる運動会じゃないんだから。高校の体育祭のように保護者抜きの運動会でもういいんじゃないかな。そのほうが保護者だって楽でしょう。最初のうちは子供もがっかりするかもしれませんが、それが当たり前になれば疑問を呈する子もいないでしょう。そろそろ運動会という学校行事のあり方を考える時期にきてるのかもしれませんね。