仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

50代で若年性認知症になった女性の死

午前中会合があって出かけてたさっこさんですこんにちは。実はその会合に出席されてた方のひとりが今月亡くなりました。70歳をちょっと越えた方なんですが、入浴中に亡くなったんですよね。発見したのは近くに住んでる親戚の方。数ヶ月前にご主人を亡くされ、お子さんも県外に住んでるので一人暮らしだったんですよね。誰か一緒に住んでたら助かったかもしれない。なんて言っても始まらないのですが。

不幸と言うのは続くもので、昨日夫の知人女性が亡くなったとの知らせが入りました。彼女はまだ60代前半。若すぎる死です。しかし51歳の私とちょうど同じ年頃のときに若年性認知症になってしまいました。あれから約10年経ってその生涯を閉じたことになります。

発症した当時、下のお子さんもすでに結婚してたので彼女は実母との二人暮らしでした。数年前に離婚して身軽だった彼女が母親の面倒を引き受けたんですよね。しかし彼女の発症でそれどころではなくなったわけです。お子さん達はまだ子供が小さくて面倒を見られないので、最初は近くに住んでる妹さん二人が母親と彼女の世話をしてました。それから2年ほど経って母親は他界しましたが、彼女の姿は葬儀の場にありませんでした。病状が進行して人前に出られる状態じゃなかったんですね。

発症前に彼女と何度か会ったことがあるのですが、彼女はとてもしっかり者で、本当にシャキッとした人でした。最初はそんな彼女が認知症になったなんて信じられなかった。50代でもう働くどころか介護してもらう側になることもある。その当時、まだ息子達は幼かったから、自分の身に降りかかるかもしれないと思うと震えました。こればかりは健康に気をつけていてもどうしようもないですからね。

健康に問題がないと人間いつまでも元気でいられるつもりになってしまいがちですが、50歳を過ぎたらいつまでも若いときのように動けるとは限らない、ということを肝に銘じておかなくてはならないし、人生の終焉は意外と早くやってくるかもしれない、ということだけは忘れないでいようと思うさっこさんなのでした。