読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

スーパーの恵方巻

日常 感想

今日は雨が降りそうかなと思ったら晴れ間が見えてきたりで、洗濯物を出したり引っ込めたりしてるさっこさんですこんにちは。もうやだ降るなら降る、晴れるなら晴れるではっきりしてくれ!こういう中途半端なのが一番めんどくさいんだよ…。

さて、先日恵方巻の販売ノルマのニュースが流れました。

コンビニ大手の各社はいずれも「各店舗は本部とフランチャイズ契約を結んでいるものの自主的に営業しているため、本部が店舗にノルマを課したりアルバイトに買い取りを強制することはない。また、アルバイトに無理な負担を強いないよう店舗に対して指導している」とコメントしています。

「恵方巻」の販売ノルマ アルバイトがネット上で悲鳴 | NHKニュース

えー、んなことないと思うけどな。建前でしょ、これ…。

まあコンビニにも恵方巻はありますがスーパーにも置いてますよね、当然ですが。以前とあるスーパーの店長に話を聞いたことがあるんですが、あれ大変みたいです。そこの店舗は予約も取ってるんですが、当然店頭売りもあります。で、仕事帰りに買いに行ったお客さんが残ってるのはカッパ巻ぐらいだった、売り切れたら作ればいいんじゃないか、なんて要望を出してたことがありました。でもなかなかそうはいかないみたいで。

店頭に出す数はここ数年の売り上げを元に算出するらしいんですが、それに加えて近くのライバルスーパーの売り上げ予測、当日の曜日(そのスーパーでは毎週特定の曜日が特売日になっていて、その日は当然客足が伸びる)なども加味してるそうです。まあそうやって最初から数を決めて材料を発注してるので、当日になって数を変更することはできないということです。

そして本数が決まったら今度は作る人材確保です。一部は業者から仕入れてますが、店舗で作って販売するものも結構あるんですな。普段の総菜担当だけでは全然手が足りないので、他の部署に応援を頼んだり店長副店長も交代で作ったりするそうですよ。でも普段から巻き慣れてる人と違って応援部隊はどうしても作るのに時間がかかるわけで。ではどうするかというと早めに出社です。そこの店舗では総菜担当の方は朝6時に出社するとのこと。責任者や店長は泊まり込みで作るとか言ってたなあ。

それでも全部売り切れて「もっと作って」と言われるならまだいいですが、売れ残る場合もあるわけで。その場合は全て廃棄処分だそうです。昔なら従業員が持ち帰ることもあったかもですが、今はそれで食中毒などの問題が起きたら大変ですからね。数を決める店長の責任は重大だわ。私が聞いた範囲の話だし、会社によって対応方法は違うと思いますが、小売業って大変だなあと思いました。

ちなみにノルマの話ですが、昔スーパーに勤めてた女性に聞いた話では「特にノルマは課せられないけど、うまいこと言って買わされるねん」とのこと。はっきりしたノルマはないけど、買うように仕向けられるのはあるあるみたいです。まあ昔本屋に勤務してる知人から「雑誌を定期購読して」と頼まれて家庭画報を1年間購読したことがあるんですよね。あれも恐らくノルマっぽいものだったんでしょう。コンビニやスーパーに限らず、小売業ではノルマ(もしくはノルマと言われても仕方ないもの)はあるのが当たり前になってるのかもしれませんね。