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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

宿題が多すぎる脱ゆとり教育

教育

今日は昼から少し雪がぱらつきました。土日はとても寒くなりそうですね。こちらうどん県でも積雪があるかもしれないとのこと。センター試験に影響が出なければいいのですが。というか、次男の学校も週末に推薦入試があるんですよ。受験するのはいいけど、帰りが大変そう。というか、県外の受験生は帰られない可能性も。ここんとこ風も強いし、強風で瀬戸大橋が通行止めになったらやばいなと思うさっこさんですこんにちは。

さて、今朝家事をこなしてたらテレビで新成人のことを取りあげてるのが聞こえてきました。今年の新成人は脱ゆとり教育を初めて受けてるとのこと。確かに高1からは完全に脱ゆとり教育だったんですよね。まあ長男は工業高校だしそもそも1年から脱ゆとり教育だったので影響がどれだけあったのかいまいち判然としませんでしたが、可哀想だったのは長男より1学年下の子達でした。中3になってまだ習ってないことが中2までに習ってることになってしまったわけですよ。指導要領が変わってこんなおかしなことになってしまった。暫定措置ってできなかったんですかね。次男が「先輩達が悲鳴あげてる」と言ってたのが忘れられないです。

そのゆとり教育のときから特に中学生は恐ろしいほど宿題の量があったのですが、脱ゆとりでますます宿題が増えました。次男が中3の夏休み。夏休みの課題が「こんなの夏休み終わるまでに全部できるの!?」と親ですら思うぐらいあったのですよ。後から次男が話してくれたんですが「学年トップのやつらでも計算なんかは答えを丸写ししてた」って言うじゃありませんか。わからないから答えを丸写ししてたんじゃなくて解く時間が足りないんですよ。学業優秀でもこれですから、当然ほとんどの子は答え丸写し作戦に出てたみたいです。こんな宿題、意味あるのか?マジであり得ない。

そして四男が小学生になって、小学生も宿題の量が増えてることを実感することとなりました。中学校では毎日自主勉強を最低1ページはこなして提出することになってます。しかも自主勉強の中身をチェックして評価をつけるんですよ。どこが自主勉強なんだよ強制勉強だろう…。この自主勉強が小学校でも課せられてたんですよ。子供の学力をアップさせたいとか学習する習慣をつけさせたいとか色々理由はあるんでしょうけど、正直親からすると手間でしかありません。低学年だと自主勉強なんて何やっていいかわかるわけないし。しかもドリルを購入してそれをやらせるのはダメときたもんだ。はあ…どうせいと。そんなこんなで小学生達が「先生、お願いだから宿題減らして」と訴える事態に。実際、家では宿題ができなくて登校後に必死で昨日の宿題を友達と一緒にやる子もいるらしい。

それにですね、どうも長男が小学生のときより今の小学生のほうが理解力があまりないような気がするのですよ。長男のときだと中1で習ったようなことを小学校高学年で学んでる場合もあるので、学習内容がなかなか定着してないことも考えられますが、宿題をこなすので精一杯すぎるのも原因じゃないかなと。勿論優秀な子は難なくこなすわけですが、このままだと学力格差がゆとり教育の頃より広がるんじゃないかと危惧してます。大体小学校高学年で中学校の授業についていけない子が決まるようなものなのに、このままではね。

ともあれ、親の目から見ても今の義務教育は家庭学習に重点置きすぎ、宿題多すぎ、それが原因で学習意欲の落ちてる子が目に付くのが気にかかります。個人的には学校で小テストを行って授業についていけない子は補習を行うほうがまだマシなような気がするんですが、どうでしょう。学校側の負担にはなるかもしれませんが、親の能力で左右される家庭学習に重点を置くよりは余程マシだと思います。