仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

子供の存在に慣れてない社会

今日は急遽会合に出席しました。本来出席するはずだった方が風邪による熱で寝込んでしまいまして。この週末は一段と寒くなるらしいので、私も気をつけなければと思うさっこさんですこんにちは。受験生の皆さんも気をつけてくださいね。そうでなくても積雪で交通機関が混乱しそうだし。

さて、毎年恒例なのですが、2日に家族と義姉の7名で映画を観に行きました。と言っても映画はバラバラで、夫と義姉は「海賊と呼ばれた男」、長男と次男は「バイオハザード: ザ・ファイナル」、三男と四男と私は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」です。いやあ、なかなか面白かったですよ。乳幼児を数人連れて外出するのとスキャマンダーが魔法動物連れて外出するのとが似てるので笑った。まさにあんな感じだわ。

乳幼児と言えばバイオハザードを観た長男と次男が乳幼児絡みの話をしてくれました。「ちっちゃい子連れてる人がおってなー」と言うじゃありませんが。バイオハザード観るのに子供連れ!?と驚きました。なんでも映画を観てると子供の泣き声がする。長男は最初「赤ん坊が映画に登場してるのかと思った」そうですが「泣き声がリアルだしそもそも後ろのほうから聞こえてくるような」と声に集中するとやっぱり後ろから聞こえてくる。でもって特に怖いシーンになるとぎゃん泣きしたそうで。次男曰く「あの泣き声で臨場感倍増した」とのこと。長男もその次男の言葉に大きく頷いてるし、なかなか面白い体験だったようです。

まあこの話題がTwitterでトレンド入りしたら大紛糾するんですかね。PG12指定の映画を幼い子を連れて観るのは非常識だとか、子供が泣いたら席を外せだとか。でも長男も次男も驚きはしたけど子供を連れてることについては全然なんとも思ってないんですよね。これを寛容と言うのはちょっと違う。寛容とは許すという意味も込められてると思うのですが、長男も次男も迷惑だとも非常識だとも思ってないわけで。長男と次男はまだ弟達が幼かった頃、弟達やその友人の理解しがたい言動に晒されてたわけで、映画館で子供が泣く程度のことで迷惑、なんて非常識な親なんだと思わなくなってしまったんでしょう。慣れなければ暮らしていけなかったんだから当然と言えば当然です。

つまりですね、子供を公共の場から隔離すればするほど、子供という存在に慣れてない大人達が公共の場から子供を排除しようとするんじゃないかなあと思うのです。まあそれでもいいと言うのなら大人と子供の居住区域を分けるしかないのかな。子供も好きで癇に障る言動をしてるわけじゃないですしね。逆に言うと何も社会が子供に対して不寛容になったわけじゃないのでは。単に日常生活で子供と触れる機会がなくなったが故に子供という異物を不快に思う人が増えただけじゃないでしょうか。子供という存在を受け入れるのに優しさなんて特に必要ないんですよ。慣れが必要なだけです、慣れが。