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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

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登校班班長の憂鬱

教育 育児

明日は台風が西日本に接近するとのことですが、となると学校がどうなるか気になるさっこさんですこんにちは。台風の進路次第では明日休校の可能性が。そしたら三男と四男は四連休やん!しかも1日登校したらすぐ祝日だし。なんか調子狂うなあ。

その学校ですが、小学校の統廃合により四男はバス通学になってしまったので登校班がなくなってしまいました。うちはバス停が家のすぐ近くなのでいいのですが、バス停まで遠いお子さんのご家庭ではバス停まで送って行く親御さんも。まあ高学年はともかく、低学年だと何かと不安ですよね。バス停は国道沿いにあるから交通量も多いし。という現状は置いといて。今日は登校班の話です。この登校班、人数やメンバーによっていろいろ問題が噴出することがありまして。特に新年度が始まった頃は問題が出やすい時期であります。

小学校にもよると思いますが、息子達が通った旧小学校は登校班に保護者の付き添いはありません。月に一度、立哨当番に当たった保護者が要所要所で登校する児童達を見守るだけです。となると班の統率は基本的に6年生から選出される班長と副班長に委ねられることになります。班長が旗を持って先頭に立ち、最後尾に副班長が付いて班員の様子を見るという構成です。

で、まず入学ほやほやの1年生。息子達の班だと学校まで片道2kmほどあるので、最初のうちは結構きついわけですよ。それを見越していつもより早めに集合して出発するようにはしてたんですが、それでも途中で歩くの嫌だと座り込んでしまう子がいたり、おしっこと言い出す子がでてきたり。そのたびに一時停止するわけです。2年生になると慣れてくるのでその問題は解消するのですが、3年4年ぐらいになると慣れすぎて好き勝手に動く子が出てきます。班長の言うことを聞かない子も出てきます。

班長や副班長も新年度が始まったばかりの頃は新米班長、副班長だったりするので不慣れ。なかなかまとまらない班も出てきます。となると班長は大変です。中には「学校へ行きたくない」と不登校気味になる子もでてきまして。班員に神経を使うのもそうですが、班員が好き勝手やってたら通学路のご家庭から「あれは危ないんじゃないか」などと学校に連絡する方がいましてね。そうなると学校も何もしないわけにはいかないので、班長を呼んで事情を聞くことになるわけです。

実は長男も事情を聞かれたことがありまして。児童会の役員と先生方がずらっと並んだ部屋で立ったまま質問に答える羽目になるらしい。まるで裁判じゃん。元々人前で話すのが苦手だった長男には相当堪えたらしく、その後次男に「お前らのせいでひどい目に遭った」と散々愚痴ったそうです。そう、事情を聞かれる羽目になったのは登校中に次男と三男が喧嘩するからだったのです。きっかけを作るのは班の列からすぐふらふら離れようとした三男なんですが、次男の注意の仕方が鉄拳制裁だから揉める元になってたんですよね、とほほ。実はこの話、かなり後になって次男から聞いてわかりました。長男からすると親に訴えてもどうにもできないとわかってたので、言うだけ無駄だと思ってたんでしょう。何しろ毎日夫や私が次男と三男に「お兄ちゃんの言うことをきちんと聞くように」と注意してましたから。長男…苦労したな…。

そんなわけで登校班がある小学校の親御さん達におかれましては班長のことを少しでも心に留め置いてくれたらと思います。班長と言えどもまだ子供、彼らなりに頑張って下級生を学校まで連れて行ってくれてるんです。顔を合わせる機会があれば「いつもありがとう」ぐらいの声かけはしてあげてください。あんまり報われることないですからね、班長って。