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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

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台風の思い出

いろいろ

今日は涼しい!お昼前の話ですが、11時頃でも気温が30度未満で久々に涼しさを堪能してるさっこさんですこんにちは。ここんとこずっと最高気温が35度前後だったから本当に助かるわー。でも天気が悪いのでコインランドリーへ行ってきたよ。

さて、この天候は台風の影響だと思われますが、台風と言えば忘れられない思い出があります。四男妊娠中の2004年10月にやってきた台風23号です。

平成16年台風第23号 - Wikipedia

香川県は四国山脈に守られてることもあって台風の被害が少ないのですが、この時ばかりは違いました。普段は本当に水が流れてるの?というぐらいちょろちょろしか流れてない近くにある二級河川が決壊寸前まで水位が上がり、市内(当時は平成の大合併前なのでまだ市になってませんでしたが)でも地区によっては避難勧告が出され、土砂災害もありました。

その台風が吹き荒れる夜のこと。夫がなかなか仕事から帰ってこないので心配してたのですが、7時過ぎに電話があって「仕事場まで迎えにきてくれないか」とのこと。話を聞くと、仕事場近くの電柱が倒れて道をふさいでしまい、復旧作業をしているものの車を出せないので帰宅ができないとのこと。そこで迎えに行くことになったのですが、台風がきてるのに当時小2、幼稚園年長と年少の息子達を残して行くわけにはいかないので、全員車に乗せて迎えに行かないとなあということで、息子達に事情を話して車に乗せようと思ったら突然の停電。外を見たら信号機も動いてない。しかしもう行くしかないと意を決して出発しました。

全く灯りのない道を恐る恐る走っていたら、警察官が交通整理してる交差点もあったけど、国道のみで県道市道は気をつけて横断するしかない状態。しかも風雨が強いし生きた心地がしませんでした。しかもいつものコースを走ってたら途中から通行止めで迂回しろと言われてしまいました。当時は車にナビもない、携帯電話も持ってない。そこにきてあんまり通らない夜道で迂回しろと言われて途方にくれましたが、とりあえず国道に出ればなんとかなるだろうと国道の方向に車を走らせてなんとか脱出。そして普段なら20分程度で着く仕事場に1時間近くかけて到着しました。仕事場まで車を近づけられないので復旧作業中の作業員の方に事情を話して取り次いでもらい、ようやく夫と落ち合うことができました。

夫は車に乗り込むと「おかん(義母)が心配なので寄ってみる」とおっしゃるので、帰宅前に夫の実家へ。当時義母は義父を亡くしたばかりで一人暮らしだったから心配は当然っちゃ当然です。一応義母の無事は確認し、それから大回りして自宅を目指しました。途中で信号もちゃんと点灯するようになって帰りは行きよりは楽で助かりました。

今だったらスマホを持ってるので夫に連絡も取れるしナビがなくても迂回路だってすぐ探せるだろうけど、あの時は本当に何もなかったから怖かったですよ。というか、そもそも夫を迎えに行く判断は正しかったのかどうか。あの時は「車だとすぐ到着するから」と気楽に迎えに行くことにしたけど、夜道で何かあったら親子もろとも危険な目に遭ってたかも…。夫も停電で情報が入ってこないからそこまでひどいことになってるとは思わなかったんだろうけど。というわけで、台風がきてる最中にむやみに動き回らないほうがいいよなあという話でした。海岸沿いや山道じゃなくてもね。