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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

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ポケモンにはお世話になりました

育児

お昼前の話。部活から帰宅した三男が「なんかお坊さんがきてるで」と言うじゃないですか。もうきたのか坊主!そう、お盆前の檀家回りの時期なのです。冷えたお茶を切らしてしまってたので「そうだ、コーヒーがあった!」とコーヒーをお出しし、慌ててお礼のお金を包んださっこさんですこんにちは。予告なしにくるのでいつも心臓に悪いわ。この時期座敷の掃除を怠るとえらいことになるのですよ…。仏壇の花も変えたばかりだったのでラッキーだったわ。

さて、ポケモンGOが大流行中ですが、ポケモンと言えば長男を出産した頃を思い出します。というのも産後ポケモンにはまりましてね。長男が生まれた頃ですから当然赤青緑ピカチュウバージョンなんですが。全部揃えたぜ!しかも二台ゲームボーイ購入して通信交換するという寂しいことやってたよね。周囲にポケモンやってる人なんていなかったんだもん。私が小学生なら話は別だったろうけど。

当時は夫がいなくなれば長男の世話は私ひとりでしなければならなかった。祖母と同居してたけど、ほんのちょっとの間だからと長男を見てもらって帰宅したらシワシワおっぱいを吸わせてたり毛布でぐるぐる巻きにしてホットカーペットの上、それも強にして寝かせてたりしたので、怖くて任せられない。そんなわけでずっと長男とべったりだったわけですが、長男が神経質な子でちょっとした物音で目を覚まして泣いたりするのでこちらも神経質になってしまってストレスが溜まっていきました。

そのストレス解消にポケモンをはじめたんですが、これが楽しくてね。何があんなに楽しかったんだろうと今になってみると思うんですが、おそらく育成要素が良かったのではないかと。思い通りにいかない育児と違って、ポケモン達は手をかければきちんと成長して進化してくれるわけで。あれが私の心の支えになってたんじゃないかと思います。

本来ならなかなか寝ついてくれない長男の相手をしてたので、ゲームなんてする暇があったら少しでも寝てたほうが良かったんでしょう。実際、寝不足でイライラしてたし。それでも一日数十分とはいえポケモンをプレイしてたお陰で現実逃避もできてたのかなと。何しろ買い物以外では家に缶詰状態で、しかも当時は携帯もパソコンも持ってなかったので本当に社会から隔絶された感がありましてな…。そのことを少しでも忘れられたことには感謝してます。ありがとうポケモン!

そのうち子供達が成長するとポケモン含めゲームそのものに興味がなくなったわけですが、息子達は全員小学生のうちはポケモンをプレイしてまして、長い間ポケモンにはお世話になりました。映画もよく観に行ったなあ。ポケモンを受け取れるからとせがまれてさ。同じくマクドでもポケモンをもらえるってことで連れて行ってたな。今じゃ四男しかポケモンやらないし、その四男もアニメには興味なくなっちゃったけど。

というわけでポケモンには親子共々お世話になりました。三男だけはポケモンより頭文字Dで、拓海の台詞を暗記したりしてたけど。世間的にはアンパンマンの家庭が多いのかもしれないけど、我が家は一瞬の花火みたいにすぐ興味を示さなくなり…。他のご家庭では子供が長い間興味を持ったものってなんなんだろう?ちょっと気になるさっこさんでした。