仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

こう言えば気分を害さない、という誤解

夏休み2日目、今日から四男はラジオ体操開始です。私も付き添うんですけどね。まあ長男が早出で5時に起きてるのでラジオ体操までに洗濯物を干して出かけるの余裕だったさっこさんですこんにちは。それにしても今年はあまり暑くないですね。今日も正午に温度計見たら31度しかなかったわ。昨年の暑さが嘘のようだわ。このまま涼しい夏であって欲しいものですが。

さて、先日こんなツイートを見かけました。

後半部分はどうでもいいんですが、問題は前半部分です。「性別が分からない子の親には、とりあえず可愛い女の子~って言う」の部分ね。そういう人が多いのかもしれないけど「相手は気分を害さない」ってどうなの?と思いました。

長男はとても小柄で、成長曲線の正常範囲内ギリギリのところを這いずってる子でして。その上女の子っぽい顔立ちでした。そんなわけで2歳ぐらいまでは女の子と間違えられて「可愛い」と言われることが多かったんですが、それがとてもとても嫌でした。長男が男の子であることを否定されてるみたいで。今思えば被害妄想もいいところですが、当時は真剣に悩んでいて、長男の服もできる限り男の子とはっきり分かるような服ばかり選んでました。それでも「最近の女の子は男の子みたいな服を着るのね」と言われることがあって、そのたびに落ちこんでました。

一番ショックだったのは「女の子なのに歩くのが遅いのね」と言われたことです。女の子と間違えられた上に歩くのが遅いことまで指摘されるなんて。長男、歩きはじめるのがちょっと遅めで、靴を履いて外を歩けるようになったのは次男が生まれる直前…1歳半ぐらいの頃だったんですよね。なかなか歩けないことも気になってたので、長男が悪いわけでもないのに落ちこみまくってしまいました。初めての子だったこともあって、平均的な発達よりちょっと遅れるだけで気に病んでしまって。今にして思えばバカみたいな話ですが。でも「バカみたい」と思えるのも今だからこそであって、当時の私に「大丈夫」と言っても全然響かなかったでしょうねぇ。人間、初めての経験だとそんなものなんでしょう。

気に病んでることや気に入らない点は人によって異なります。そして相手の気持ちを全て把握しきれるものではない。となると完璧に配慮しようとすれば何も言葉を発することはできないので、その点は仕方ないです。でもだからこそ安易に「こう言えば誰も気分を害さない」という情報を流さないで欲しいかな。

先ほどの「女の子なのに歩くのが遅いね」とおっしゃった方ですが、長男が男の子だと分かると慌てて「男の子は2歳すぎて歩きはじめる子もいるから」とフォローしてくださいました。女の子だったらどうするんだって話ですが、とりあえず私はその言葉で少しは落ち着きました。相手の気分を害さない言葉を発しようと努力するより、気分を害したときにどうフォローするかのほうが重要ということですね。フォローするそぶりがないなら、そんなに親しい間柄でない(もしくは相手が親しくするつもりがない)から仕方ないと割切ってスルーするスキルは大事かなと思います。