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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

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大人しく聞き分けの良い子でも問題を起こす

育児

本日休みの長男と昼からつべで動画を見ていたさっこさんですこんにちは。いやー、長男とこんな風に過ごす日が来るとは思わなかったわ。歳月が流れると楽しいことがいっぱいですな。

その長男、幼い頃は夫や私の姿がちょっと見えなくなっただけで大泣きするような子でして、言い聞かせるときちんと言いつけを守るとても大人しく聞き分けの良い子でありました。それが大きく変貌するのは四男が生まれた小3以降ですが、それはまた別の話。

そんな良い子だった時期に長男がやらかしてしまったとんでもない事件がふたつあります。ひとつは花火事件。長男が小1の夏休みも終わりに近づいた頃。次男が幼稚園からもらってきた花火がまだ残ってたんですが、それを引っ張り出して仏壇にしまってあったライターを使って座敷で火をつけてしまったのです。幸い、畳をちょっと焦がす程度で済んで長男も火傷しなかったのですが、下手したら長男の火傷だけじゃなく家が燃え落ちるところでした。お盆に自宅前で花火を楽しんだのがどうしても忘れられなかったらしい。でもこれは我が家だけの問題で、他所様に迷惑をかけたわけじゃないのでまあいいんです。問題はもうひとつの事件のほうです。

長男が幼稚園年長のときに事件は起こりました。長男、幼稚園に入園してから2年間、同級生が女の子だけでした。女の子4人に囲まれた幼稚園生活。しっかりした女の子についていく形で過ごしておりました。それが年長になって男の子の同級生が一気に4人も増えました。最初は元気な男の子達に戸惑っていた長男ですが、次第に仲良く遊ぶようになっていきました。そしてプールで遊ぶようになった6月のある日。幼稚園へお迎えに行くと園長と担任から話があると言われました。

こちらの幼稚園は年長になると、隣接する小学校のプールにお邪魔して遊ぶことがありました。入学前に小学校の雰囲気に慣れておこうということで、ときどき小学校との交流行事があったんですよね。小学校のプールで遊ぶのもその一環でした。そのときに男の子のうちのひとりがプールの横から土を取ってプールに投げ入れはじめました。他の男の子達も面白がってそれを真似して次々と土を投げ入れたんですよね。すぐ先生に見つかって注意されたんですが、当然プールの水は総入れ替えです…。本当なら弁償しなくちゃならない案件ですが「止められなかった私達に責任がありますから」ということで、子供によく言い聞かせておいてください、と言われただけですみました。

次男は親切のつもりでお節介なことをして嫌がられたり、三男はところ構わず奇声をあげて勝手にどこかへ行ってしまうような子だったりで注意して様子を見てましたが、長男に限ってはバカなことはしないと思ってたんですよね。でも子供のことですから、皆が楽しそうにしてたら良い悪いの区別なく参加したくなるのは当然のことで。そこまで深刻なことだとも思わなかったろうし、先生の言う通り大人が事前に察知して止めるしかなかったのでしょう。それでもやっぱりショックでした。そして二人の弟がいるのでもう大きい子だと思ってしまいがちだったけど、まだまだ子供なんだという現実を突きつけられました。

結局、長男が大人しく聞き分けの良い子だったのは、不安の強い子だったのが原因なだけだったんだろうと思います。ひとりが怖い、誰かがいてくれないと寂しい。だから大人の言うことに従ってただけで、あの当時本当にその意味を理解してたかどうかは今となっては疑問です。つまり聞き分けが良いから理解力があるとは限らないんですよね。その点を踏まえて、問題を起こさなくてもある程度判断能力がつくまで…少なくとも小学校を卒業するまではその言動に目を光らせてないといけないなあと思い返すさっこさんでした。