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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

実母の一周忌を終えました

夕方、登山部の県総体から帰ってきた三男を学校まで迎えに行ったさっこさんですこんにちは。結果はどうだったの?と尋ねたらなんと棄権ですと…。なんでも三年生うちのひとりが足の怪我が治りきってないのに出場したものの、結局途中でこれ以上は無理、となったそうで。メンバーが欠けたら団体競技はどうしようもありませんからね。どんなスポーツでも怪我は言い訳にならないのである。

さて、本日はそれとは別に実母の一周忌を行いました。あれからもう一年になるんだ。
そんなわけで昨日からその準備にどたばたしておりまして。最近は自宅で法事を行う家庭も少なくなってますが、こぢんまりとやりたいという実父の意向で自宅で執り行うことになったのですよ。

で、我が家は真言宗なのですが、真言宗は法事の際、仏壇は閉じて祭壇を作ってそちらに仏様を祀ります。祭壇そのものは実父が長男が生まれる前に作った物を使用してます。さすが大工、こういう仕事はお手の物ですね。しかしその祭壇に置く仏具などは事前にお寺から借りてこなくてはなりません。それを土曜日に借りてきて日曜日に仏具とお供えを置き、今朝になって仏様用のお膳を準備して完成です。

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仏具の並べ方や仏様用のお膳の配膳方法をすぐ忘れてしまうので写真に撮りました。お墓に持って行くため花とロウソクを下げてしまっているのでちと殺風景ですね。本来なら二段目にロウソクが灯り、祭壇の両脇に花筒を置いてます。写真ではわかりにくいですが、三段目の仏具に生けられてるのは樒(しきび)で、一段目の仏具に入ってるものは樒のはっぱです。樒は普通に我が家の土地に生えてるので、それを取ってきました。

一段目のお供えは餅とおぼろまんじゅうです。餅もおぼろまんじゅうも篠原菓子舗という和菓子屋さんに頼んで準備してもらいました。地元では結構名の知れたお店です。
二段目のお供えの果物は近くのスーパーに、花は葬儀会館にあるお花屋さんで頼んでおきました。お膳のほうはJA葬祭で頼んだので楽ちん。JA葬祭が委託してる仕出し屋さんが配膳も片付けも全部してくれるので、なーんにもしなくていいんですよ。食事関係の準備ですることと言ったら飲み物の手配だけです。

ただ、墓が盲点でした。この時期のお墓は荒れ放題っていうか。我が家の墓は霊園にあるわけじゃなく、地域の檀家で持っている山に建てているので、周囲が綺麗に整備されてるわけじゃないのですよ。とにかく墓までの道が草ぼーぼーで、夫が草刈り機で草刈りする羽目に。盆正月前は檀家総出で掃除をするので綺麗になってるんですけどねぇ…。

そんなわけで私がメインで仕切った初めての法事はなんとか無事終えることができました。次は三回忌か…。実父も今年77歳になるし、いつまで元気でいられるか。と言っても「仕事が忙しいから」と明日には大阪に戻るとのことで、全然年齢を感じさせない元気さなんですけどね。実父曰く「ひとりになって自由を満喫してる」そうで。一般的に妻に先立たれた夫はショックからなかなか立ち直れないそうですが、実父は10代のうちに実家を離れて仕事をしていたので家事は余裕でこなせることもあって、夜しゃべる相手がいないのが寂しい以外はそんなにつらいと思うことはないようです。仕事で日中は多くの人と接するのもあるのでしょう。まあ娘としてはありがたい話です。