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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

子供同士のいじめと解決方法

いろいろ 感想 教育 育児

昨日は大河ドラマ真田丸の放送日。面白いのは面白かったんだけど、とにかくヒロインのきりがウザい!死ぬほどウザい!自分のこと以外に関心がないって感じで、思ったことをそのまんま口から垂れ流す。周囲は彼女の他人の迷惑顧みない言動に振り回されっぱなし。しかもうるさいし。心の中で何度彼女を斬り捨てたことか…。でもヒロインだからずっと出るんだよなこれからも。果たしてこれからどんな成長を見せてくれるのやら。ちょっとばかり不安なさっこさんですこんにちは。三谷脚本の作品って面白いけど合う合わないが激しいんだよなあ。

さて、そのきりにどうしてもイライラしてしまう理由は他にもあります。実は高校生の頃私をいじめてた中心人物がまんまきりみたいなタイプだったんですよね。そう、思ったまま私に「暗い」「ダサい」「鬱陶しいから寄ってくるな」などなど。私が言い返せるタイプだったら何の問題もなかったんでしょう。でも言い返せなかった。それがまた相手にとっては気味が悪く鬱陶しくもあったのでしょう。言葉の暴力はエスカレートして、最終的にクラスの女子全員からはぶられることになりました。誰も相手にしてくれないって結構堪えるんですよ。特に仲良くする気がなかったとしてもね。

そんな中、学校外での授業がありました。現地集合現地解散だったんですが、そんな状態だから一緒に行く子なんて誰もいません。ところが授業が終わって解散した後のこと。ほとんどの女子は授業の後遊びに行く気満々で連れ立ってどこかへ行ってしまったのですが、それに同行しなかったひとりの女子と途中まで一緒に帰ることになりました。

本当に久しぶりに同級生と言葉を交わすことになったのですが、そのときにその子がぽつんと「いつも仲間はずれにしてるのに、一緒に帰ってくれて嬉しい。いつもごめんね」と言ったんですよね。そう言ってくれたものの、やっぱり翌日からは言葉を交わすこともなく。

そのときは「自分の都合のいいときだけ私をアテにしやがって」と内心毒づいてたんですが、今なら彼女も彼女なりに私を気にしてくれていたんだろうと思います。ただ、自分もいじめられるのが怖くて普段は私に話しかける勇気がなかっただけなんですよね。それは私も同じ。少しでも言い返す勇気があれば、はぶられることもなかったわけです。

勿論、いじめは悪いことなんですが、いじめの中心人物だった子もまだ子供だったんですよ。しかもこれぐらいの年頃って素直に自分が悪いと認めることができない時期でもあります。いや、大人だって自分の非を認められない人はいっぱいいる。ましてや子供ならなおのことですよね。じゃあどうすればいいのかって周囲の大人達が把握して適切な介入をするしかないんだと思います。加害者の自尊心を傷つけず、なおかつ納得させる。加害者を断罪すれば一時的には平和になるでしょうけど、今度はいじめっ子がいじめられる立場になるかもしれないし、ばれるのを恐れて目立たないようにいじめるようになるだけかもしれない。

そう言えば、中学生の頃に理科の教師からこんなことを聞いたことあります。昔、彼が担任だったクラスで男子同士のいじめがあったそうです。それを知った彼は、放課後当事者二人を運動場に呼び出しました。そこで双方に「お前ら二人ともお互いが気にくわないんだろう?俺が許可するから俺の見てる前で気が済むまで殴り合いしろ。気が済んだらこの件はもう終わりな」と宣言し、本当に殴り合いさせたそうなんですよ。その後、二人の間でトラブルはなくなったそうです。

案外こうしていじめっ子といじめられっ子、双方が自分の気持ちを思いっきり吐きだしてしまうことが良い解決方法なのかもしれません。まあ今の時代にこんなことやったら大問題になりそうですけど。などとこちらのまとめを読みながらつらつらと考えたさっこさんでした。