読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

セクシャリティと心に刺さる言葉

いろいろ 感想

次男を寮まで迎えに行って戻ってきたところのさっこさんですこんにちは。入れ違いに長男は出勤です。四男は本日振替で学校がお休みで、昼から友達が遊びにきて縄跳びしたりゲームしたり。三男は本日診断テストの日で、果たして結果はどうなることやら。とまあ息子達全員バラバラのスケジュールで動いてまして、彼らが幼い頃は親の予定に付き合わせるだけで良かったからその点は楽だったなあと思う今日この頃です。

さて、先日こちらのエントリーを読ませていただいたんですが。セクシャリティというのはなかなかに難しいもので、私のフォロワーさんにも自分が一体どのカテゴリに属するのかよくわからない、という方がいらっしゃいます。そんなのどうでもいいじゃない、と割り切れたらいいのですが、やはり他人に説明するときに自分に当てはまるカテゴリがあると説明しやすいんですよね。周知されると納得もしてもらいやすいという利点があります。でも自分に該当するカテゴリがないと、これが上手く説明できない。説明できないだけならいいんですが、善意のお節介に遭遇することが多々あるのです。

何度か書いてますが、私は恋愛感情というものがよくわかりません。夫に対してもそういう感情を抱いたことがない。性欲もあるにはあるけど限りなく少ないほうだと思う。そう言えば食にもあんまり興味がないな。食べずに済むならそのほうが楽だなと思う程度には。夫が求めたら応じるので性嫌悪はない。肉体は女性で性自認も女性だけど、女性として扱われることに嫌悪感がある。でも性自認は女性なので男性になりたいわけではない。性別を意識させられるような言動に接するのが嫌だ、という感じです。正直自分でもなんでこうなってしまったのかよくわからないけど、一般的な異性愛者と異なるのは分かる。しかし結婚して子供もいるため「恋愛下手の異性愛者」にしか周囲には見えない。それがますます善意のお節介を呼び寄せることになるんでしょうね。それだけならまだスルーすればいいかと思うのですが、一番きついのは「ご主人に対して失礼」「ご主人が可哀想」と言われることです。

実は夫から「愛してる」「好きだ」と言われたことは一度もありません。私も口にしたことがありません。だから普段は夫に恋愛感情を抱いたことがないのを意識することもないのですが、「失礼」だとか「可哀想」だとか言われるとかなり凹むし意識してしまいます。夫は要求はストレートに表すタイプなので、本当に私の気持ちを引き出したいなら「『愛してる』と言ってもらったことがない」ぐらいは言いそうなので、夫にとっては大した問題ではないと考えてるのですが、それでもやっぱり心が揺れ動きます。

夫が何か私に訴えてきたら私もそのときは真剣に考えると思いますが、結婚して21年、夫からそういう不満を言われたこともなく何事もなく過ごしてきたのに今更他人に偽りの関係のように言われるのはつらいのですよ。本当は一々自分のセクシャリティを説明なんてしなくてもすんなり受け入れてもらえる社会になるのが一番なんですが、善意のお節介を思い返すとそうなるのはまだまだ遠い先の話なんだろうなあと思うのでした。