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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

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名前の悲劇

いろいろ 家族

今日は風がきつい!寒さは和らいだけど、こう風がきついと洗濯物も干せやしない。その強風を避けようと我が家の庭に侵入してくる猫が後を絶たず…。風が当たらない場所を奪いあっているのか、ニャーニャーとうるさくて困ってるさっこさんですこんにちは。お前ら我が家を通り道にするんじゃない!

さて、昨日に引き続きまた朝ドラ「あさが来た」の話になりますが。あさの娘、千代と寮で同室になった子の名前が「田村宜(たむらのぶ)」だと判明しました。千代のモデルである広岡浅子の長女、広岡亀子の同級生に日本女子大学校(後の日本女子大学)の校長となった井上秀がいることから、おそらく宜のモデルは井上秀だと思われます。で、その「田村宜」という名前なんですが。実況を眺めてたら「宜」を「宣」と間違えてる人が多い…。ううっ、名前間違えないであげてよぉ…と涙目になりました。

というのもですね、夫の名前にも「宜」が使われてるんですよ。この「宜」という字は名前では「のぶ」「よし」という読みを当てることが多いのですが、夫の名前はこのどちらの読み方でもありません。だから読みを一発で当てる人はまずいない。これはまあ仕方ないと思うんですよ。でも漢字まで間違って覚える人が多くてがっくりくることが多々あります。

間違えられることはよーくわかってるので、名前の説明をするときに「宜しくお願いしますの『宜しく』という字です」と言ってみたり、実際に名前を書いて渡したりしてるんですが、それでも間違って覚えられるので悲しい。長男が1歳の誕生日を迎えたとき、自治体の広報に長男の写真と名前、そして私達夫婦の名前も載ったんですが、広報担当の方にちゃんと「間違えやすい漢字なので」と夫の名前を書いて渡したのに「宣」の字を使われたんですよ…。夫、黙って広報に目を通して「また間違えられた…」とつぶやいてました。今更苦情を言っても発行された後では翌月に訂正の記事が載るだけ。つまり間違った名前が載ってしまった広報が回収されて再発行されることはないわけで。折角載った記念に広報を残しておこうと思ったのにその気も失せてしまいました。こんなことが続くと情けなくなるのでしょう、「子供の名前は絶対書き間違えられない名前にする!」と長男の名付けのときに夫が言ってたもんなあ。名前を間違えられる悲劇よ。

ちなみに二つの漢字の意味は下記の通りです。たまに旧字体だと思い込んでる人がいるけど、全然違う漢字なんだからね!

程よくかなっている。「機宜・時宜・辞宜・適宜・便宜」

ぎ【宜】[漢字項目]の意味 - 国語辞書 - goo辞書

1 広く意向を述べ伝える。「宣言・宣告・宣誓」
2 広く行き渡らせる。「宣教・宣伝・宣揚」
3 天子や神が意向を述べる。「宣旨 (せんじ) ・宣命 (せんみょう) /院宣 (いんぜん) ・託宣・勅宣」

せん【宣】[漢字項目]の意味 - 国語辞書 - goo辞書

そしてふと「形の似てる漢字ってどれぐらいあるんだろう?」と検索してみたらこんなページがありました。あまり名前には使われない漢字も多いですが、これを見てちょっとでも気にかけてもらえるとありがたいなあと思うさっこさんでした。