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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

大人になれない大人達

いろいろ 育児

なにやらTLがおそ松さん16話で賑わってますが、うちはBS組なのでまだ当分見られない。というわけでググってあらかたの内容を知りました。はーこれで公式が病気扱いなのか…とちょっとびっくりしたさっこさんですこんにちは。なんだよあんなの普通の男子の日常じゃないか。多少誇張気味のところはあるけどさ。常々思ってるんだけど、おそ松さんって優秀な育児アニメだよ。男子の母なら参考になるから見といたほうがいいよ!と育児書代わりにおすすめしちゃうのであった。いやマジであるあるのオンパレードなもんで。あるあるすぎてあれで萌えられるんだったら男子の母になったら毎日鼻血だらだらなんじゃないかしら。

さて、そんなおそ松さんフィーバーの中でこちらのツイートが流れてきまして。

これってまんま中学校で起こってることですよね。小中高で一番荒れるのって中学校なんだけど、それは荒れる理由が満載だからです。

まず男子も女子も心より先に体が成長します。心がそれに追いついてなくて、体は大人なのに心はまだ子供の部分が多分に残っている。そんな彼らは大人社会に対して反発や恐れを覚えます。まだ子供のままでいたいという感情。一方で子供のままだと自分のやりたいことができないというのもわかってくる年頃です。子供と大人の狭間で心は不安定。そんな不安定な心だからこそ安心が欲しくて仲間を求める。自分と同じ境遇の子と一緒に過ごすことでホッとできるのです。また逆に周囲が信じられなくなって我が道を往くタイプも現れます。こちらのほうは周囲を馬鹿にして斜に構えます。といってもそれは不安からくるものなので、周囲を馬鹿にすることでなんとか自分という存在を認めようとしてるだけです。方向性は違えど、根底に流れてるものは同じ。

その不安に拍車をかけるのが高校受験です。大人が思ってる以上に子供はストレスにさらされます。そんな状況下でにこやかに過ごせる子なんてそんなにいません。積もり積もった不安やストレスが引き金になっていじめや暴力、非行、不登校などが蔓延します。まあ大体は高校生になる頃には心も成長しそんな荒れようもかなり影を潜めるのですが。

ところがどっこい、ネットではそういう荒れようが毎日のように展開されてるわけで。これは一体どういうことなのか。考えられることは本来なら子供のうちに親と対峙することによってひとりの人間としての親の気持ちを知り、それを認めるというプロセスがあるのですが、そこをすっ飛ばしてしまったか。親は真正面から他人とぶつかり合って相手のことを知るための練習台であり、これやらないと世の中は敵と味方しかいないみたいな考えに陥るので物騒なことになるんですけどね。他に考えられるのは大人になることで責任を課せられるのが嫌で逃げてる、昔より行動範囲が広がった分どう生きていいのかと迷うことが多くなって不安がいつまでも消えないのかな、とか。私のおつむではその程度の推論しか出せないのですが、本当のところはどうなんでしょうね。どちらにしても今の大人達が中学生のような状態なのだとしたらやたら正義感が強くて潔癖だったり、逆に力で何もかも押さえつけようとする人が多いのは頷けます。社会に対する閉塞感はそういうところからきてるのかもしれませんねぇ…。