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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

巨大なうんこと過疎化

いろいろ 日常

昨夜、友達と遊びに出かけた長男は今朝8時過ぎに帰宅しました。友達と言ってもグループで遊びに出かけたわけじゃなく、高校時代の同級生(今は同じ会社に勤めてるけど、職場は全く違う場所にある)からお誘いがあって二人きりで出かけたんですよ。というわけで昨夜次男と「長男、どこで寝る気だろ」という話をしていたんですが、次男が「ラブホは結構安いらしいからいいんじゃないの?」と言うじゃないですか。男二人でラブホ…ラブホ…とよからぬ妄想が脳内をかけめぐったさっこさんですこんにちは。すまん長男。母ちゃんが悪かった。でもきっかけを作ったのは次男だからな。ちなみになんで次男がそんなことを知ってるかと言うと、先輩が男4人でラブホに泊まったことがあるらしい。「長身とマッチョとオタクとホモ」という組み合わせだったそうである。なんだよその異種格闘技みたいな面子。

その長男が数日前、仕事から帰宅するなりこんな話をしました。

「帰りに山の中走ってると道路に巨大なうんこが落ちてる…と思ったんだけど、近づいてみたらうんこじゃなくてイノシシで、逃げてった」

いくら夜だと言ってもうんことイノシシを間違えるか?と一緒に聞いてた次男と爆笑したんですが、長男が「俺、イノシシを見たのは初めてかもしれない」と言うんですね。確かに田舎に住んでるとは言え、イノシシなんてそう人里まで降りてこなかったんですよね。しかしここ数年、事情が変わってきました。

これは昨年秋の私のツイートですが、今まで通学路でイノシシが死んでた、なんてなかったことなんですよ。通学路がまがりなりにも国道で、交通量も田舎にしてはそこそこあるからなんでしょうけど。で、死んでた7頭ですが、母親が子供を連れて道路を横切ろうとしてたらしい。それをトラックがはねてしまい、車道から歩道に移動させたんですな。警戒心の強いはずの母親が子供を連れて国道を横切ろうとするなんて…。いくら夜だと言っても首をひねってしまいます。

また、我が家は放置してる竹林があるんですが、その周囲に田畑を持ってる方から「イノシシ避けの柵を作ってくれないか」と数年前に言われました。農作物の被害が看過できないぐらい増えてきたらしくて。うちの竹林がイノシシの通り道になってるようなので柵をしてくれたらイノシシの通り道が減るので助かるとのこと。一応市からの補助もあるので、それも使って竹林を柵で囲いました。

まあ野生動物の被害は昔もあったんですが、最近の実態については以前クローズアップ現代が放送しています。きっかけは過疎化でしょう。過疎化によって里山の手入れをしないようになって山と人里の緩衝材になってた里山が消失してしまった。それによって野生動物が人里に突然出没する、という事態が増えてきた、というところでしょう。

しかし今となっては人里の餌に慣れた野生動物が人がいようがおかまいなしに人里で餌を漁るようになってしまったんだろうなと思います。そりゃあ山の餌より農作物のほうが栄養価が高いに決まってます。しかも決まった場所で簡単に手に入るとなるとね。人間だって一旦便利な生活を覚えてしまうと、昔の不便な生活には戻れなくなるのと一緒です。

というわけで、長男が巨大なうんこを目撃する頻度がこれからどんどん増えるかもしれないなあと思うさっこさんでした。