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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

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長男が荒れていた頃

育児

今日はちょっと寒いっすね。というわけで朝食を済ませた後、本日休みの長男は布団をかぶってゲームにいそしんでおります。そんな長男を横目に見つつ、そろそろファンヒーターだそうかな…と思ってるさっこさんですこんにちは。明日はもっと寒いみたいだし。ファンヒーター動くだろうな。

さて、先日シロイさん(id:white_cake)とちょっとしたやり取りをしまして、こんなリプライをしました。

今でこそ長男の部屋に長居しておしゃべりに花を咲かせるようになりましたが、中学生の頃は部屋に入るのを嫌がってドアの前にバリケードを築いて一歩も入らせてくれないこともありました。部屋に入るといっても勝手に片付けるとかではなく、学校から忘れ物が多いだとか提出物を出さないという電話が頻繁にかかってくるので、本人に確認するためだったんですけどね。仕方ないので次男に言付ける→次男が長男に伝える→次男が長男の返事を私に伝える…ということもやりましたよ。次男すまん、伝書鳩扱いして。しかし弟達は受け入れてくれてたので、それしか方法がなくてな…。

荒れてたのは以前にも書きましたが中学校に馴染めなかったりいじめられてた時期があったりなどで何もかもが嫌になってたんでしょうね。高校受験がひたひたと近づいてきてこちらとしては将来のことを話し合いたいのに話に乗ってこないし途方に暮れたもんです。それでも義姉達(長男にとっては伯母)や仲良くしていただいてた知人の息子さん(長男より3歳年上)の話は素直に聞いてくれまして。そんなこんなでおぼろげですが自分の将来について考えるようになり、志望校も決まってなんとか合格。

それからですね、長男が変わったのは。やはり自分で選んで進学した高校なので、中学校の頃とは学習態度が雲泥の差でした。工業高校なので資格試験もあるんですが、自分できちんと目標を決めて勉強し、実技については放課後は部活があるので早朝登校して始業時間までの間先生に指導してもらったり。高校でもあまりソリが合わない同級生はいたようですが、中学生の頃と違って言いたいことをはっきり言えるようになったみたいで、何か諍いがあってもさらっと私に話せるほどになりました。

思えば子供と大人の境界線上で長男も揺れていたんでしょう。学校に馴染めなかったのも自分が学校でどんな風にすごしたいのか定まってないので、どうしていいのかわからなかったのもあるんでしょう。小学生の頃は小規模校だったこともあって担任の目も行き届きやすく、なにかあればすぐ助けてくれましたしね。中学校はそこまで手取り足取り指導してくれるわけじゃないし。

でも自分で選んで受験した高校に合格して少しは自信もついたんでしょうね。今じゃあの頃が嘘のようにおしゃべりになり、弟達の相談にも乗る良き兄になりましたが、中学生の三男を見るとあの頃を時々思い出すらしく「あの頃は完全に黒歴史」「俺もまだ青かったんや」とおっしゃいます。青いまま腐らなくて良かったよ、全く。とりあえず社会人にはなれたわけだし、後はひとりでも生きていける力を徐々につけていけたら。それがなによりの親孝行だからね、長男よ。安心してあの世へ行けるようにさせておくれよな!