仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

親が離婚した子供達

先日、何の話からそうなったのかもう忘れたけど、夫が長男に「彼女は?」と言い出したんですよ。すると長男「男しかいない職場でどうやったら彼女なんてできるんや」とぶつくさ。確かに全く女っ気のない職場なんですよね。「ほら、○○ちゃんとかおるやん」と長男が小学生の頃ラブレターを貰った女子のことを持ち出して夫が食い下がったんですが「彼女できたらゲームする時間がなくなるやん」と真顔で答える長男に吹き出したさっこさんですこんにちは。ほんまお前は立派なゲーム廃人だよw

さて、昨日に引き続きまた次男から聞いた話なんですが。学校の先輩で年のわりに老けて見える人がいるそうで、以前校長に教員と間違えられたことがあるとか。「校長、教員の顔も覚えてないんか」「名前は覚えたけど顔と名前が一致しないらしい」という会話をしておりました。で、その先輩なんですが、高専に入学してから親が離婚したそうで。その影響で戸籍上の姓が変わってしまったんですよね。でも幼児ならいざしらず、ハイティーンになって姓が変わったといっても本人の意思でそうなったわけでもなし、馴染めないですよね。「今更違う姓を名乗ったり呼ばれても違和感しかない」と学校では旧姓で通してるし、教員も彼の事を旧姓で呼んでいるそうです。

この親の離婚によって二つの姓を使い分けてる子は彼に限らず多いのですよ。中学校を見渡しても、通称として旧姓を使ってる生徒が結構います。入学願書を出すときに「どちらの姓で書いたらいいのか」と担任に確認する子もいるらしい。当然戸籍上の姓を書くように言われるんですけどね。卒業証書も通称の姓のものと戸籍上の姓のもの、両方出してくれます。卒業式では通称の姓で呼ばれ、後から戸籍上の姓の卒業証書を渡してくれるんですよね。

夫婦別姓が議論される昨今ですが、親の離婚に伴って自分の意思と関係なく姓が変わってしまう子供の気持ちってどんなもんなんだろう。まだ幼いうちに親が離婚したケースはいいですが、ある程度大きくなってくると子供にとっては生まれたときから慣れ親しんだ姓を変えることになるわけで。毎年卒業式を迎える時期が迫ってくると、そのことについて考えてしまいます。一緒に暮らしてるからって同じ姓を名乗る必要はないんじゃ…と思ってしまいますが、そうなると子供を自分の戸籍に入れられなくなるんですよね確か。そうか、戸籍法が悪いのか。さっさと廃止されたらいいのになあ。