仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

「バカ」をやらせてもらえない子供達

10月がすぎても半袖半ズボンで過ごしていた三男ですが、さすがに朝晩の冷え込みは堪えるようになったらしい。衣替えを始めたんですが、昨年着ていた服がちんちくりんになってる!私の中ではいつまでもちびっこいイメージだった三男ですが、気がつけば長男や次男の身長に追いつきそうになってる。そりゃあ服もちんちくりんになるはずです。というわけで、三男の秋冬物の服を買ってきたさっこさんですこんにちは。もうお下がりがきかない年頃になってしまったよ…。三男の服できれいなのは四男に着せるつもりですけどね。ついでに四男の服も整理していたら、合わない服がわんさか。そのうち、ブランド物できれいなのは姪の息子にあげようかなと思ってます。さすがにしまむらやGUの服はきれいでもあげられないけど、ブランド物ならまあ大丈夫でしょう。

さて、先日こんなエントリーを書いたんですが。よく考えてみると、最近の子って運動会(体育祭)や文化祭ぐらいしか羽目を外せる機会がないんじゃないか?と思ったんですよ。

農村部では、昔だと皆農作業に従事していたので大人の目がたくさんあることもあり、川や池で遊んだり、山を走り回ったりしてました。でも今は若い人達は働きにでかけ、お年寄りしかいません。しかも人口そのものも減ってるので大人の目がないのです。だから川も池も立ち入り禁止になったし、山も使われてない古井戸に落ちたり猪や猿に遭遇すると危険だということで、勝手に走り回れないようになりました。せいぜい家の近くか学校のグラウンドで遊ぶ程度しかできません。中学生以上だと祭りへの参加。祭りでは大人の目があることもあり、多少羽目を外すのは許されてたし、なにより持て余したパワーを思いっきり祭りにぶつけられます。祭りは当日だけじゃなく、それまでに練習をしたり準備をしたりするわけで、大人達から手ほどきを受けることで普段は顔を合わせない大人達と交流を持てたりする利点もあります。そしてその大人達から認められるという喜びも。

そういう多少バカやっても許される環境がどんどん子供達から奪われていってるような気がしてなりません。でも子供なんて多少バカをやっても不思議じゃないんですよ。特に中学生ともなると発散の場が必要な子が一定数存在します。それが学校や塾や習いごとのような、常に真面目でなければならない場しか知らないというのは子供達にとって不幸なことなんじゃないのか。公園ですら、危険だからと遊具を撤去されたりして、子供達がちょっとしたスリルを味わえる場所すらなくなってる。安全は大事だけど、子供達の安全を守るために危険なものを何もかも取りあげるのは子供達の自由を奪うことじゃないのか。そのストレスが暴力などで現れるんじゃないかと思ったりするのですよ。

幼い頃からずっと真面目でお利口であることを強いられる子供達。それを趣味やスポーツで発散できる子はいいでしょうけど、全ての子がそうでない。こちらの地域ではまだ祭りが盛んですが、祭りのはしごをしてる子達の表情は生き生きしてます。非日常な気分を味わえて有り余るパワーを発散できて、ちょっぴり大人の仲間入りができたように思える時間。そういう場が、今の子達にも必要なんじゃないでしょうか。大人がめんどくさがってそういう場を子供から取りあげるのって横暴だと思うさっこさんでした。