仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

夫にブチキレられた話

次男が部活動で学校まで行かなくてはならないと言うので送ってきたところのさっこさんですこんにちは。迎えの時間がいつになるかわからないので、とりあえず戻ってきました。学校まで往復1時間はかかるので、早くに終わるんだったらそこら辺で待っておこうかと思ったんですが、いつ終わるのかわからないのなら仕方ない。

さて、ついさっきこんなまとめを作ったんですが。ちょっとこれと関連することを今日は書こうと思います。

まだ四男が影も形もなかった頃の話。その日はちょっと車を走らせたところにある公園でイベントがあって、仮面ライダーショーも予定されていました。夫がそのイベントに息子達を連れて行こうと言うので私も一緒に行くことにしました。息子達3人を夫だけに任せるのは申し訳ないと思ったからです。まだ三男はおむつ卒業してなかったし。しかしこれが夫を怒らせることになろうとは、そのときは思いもしませんでした。

公園に到着後、私は夫と息子達が楽しんでる様子をぼーっと眺めていました。こちらから息子達に話題を振ったり遊び相手をしてあげることはしなかったんですよね。こちらに寄ってくれば相手をしてましたが。そして息子達が楽しんでる様子を眺めつつ、やっぱり連れてきて良かったなあと。しかし恐らくこの時点で夫はイライラしてたのでしょう。

そのうち仮面ライダーショーが始まり、終了後に握手&撮影会がありました。次男が握手したがったので順番がくるのを待ち、ようやく順番が回ってきました。そのときに次男を撮影したんですが、どうせだからと夫が長男と三男も一緒に撮影しようと呼び寄せて撮ろうとしたら、充電切れ。当日になって出かけたので充電してなかったんですよね。それがわかって夫が突然キレました。具体的に何をしたかというと、一旦自宅に戻って私だけ降ろして再びイベント会場へ向かったんです。後にも先にも、こんなに夫がキレたことはありません。

そのときは「撮影できなかったことがそんなに腹立たしかったんだろうか?」と思ったんですが、そういうことじゃないんですよね。私が息子達と楽しもうとしないのが気に入らなかったのです。彼にとってはそれが嫌々息子達に付き合ってるように映ったのでしょう。実際、積極的に相手をしてやってなかったですからね。しかも特にニコニコしてたわけでなし。そして一向に私の態度に変化がないのでイライラが溜まっていたところに、撮影ができなかったことがきっかけでイライラが爆発したのです。普段なら言葉で「息子達と一緒に遊んでやらないか」と声をかけてくる夫ですが、そのときは仕事が忙しくて疲れていたこともあって、余裕がなかったのでしょう。もっと私が夫の様子を観察していれば、こんなことにはならなかった。

思えば息子達が幼い頃、育児がしんどいと思ったのもこれが原因のひとつなんだろうなあと。幼いとまだ言葉で上手く伝えられないですから、言葉での意思疎通はなかなかスムーズにできません。相手の表情や抑揚を読み取ろうとしてこなかった私にとって、乳幼児の相手というのはかなり難易度の高いものだったのです。人付き合いが苦手なのに、四六時中他人と過ごしてるようなものです。

今は息子達も大きくなり、会話で意思疎通ができるので大変子育ては楽しいです。好きなものを共有することだってできるし。だから私にとって幼い子が可愛いという気持ちはあんまりわからないのです。勿論、外見は可愛らしいですが、それ以外のところは全然可愛いと思えなかった。成長した今はそんなこと全然ないんですけどね。

今でも表情や抑揚、相手の状況から判断して言外のものを読み取ろうとするのは意識しないとなかなかできないです。相手の言葉を集中して聞こうとするので(それでも上手く聞き取れないことがある不思議)表情や抑揚にまで目配せする余裕がない、と言ったほうが正しいかもしれません。普段とよほど様子が違っていたらさすがにわかりますけどね。夫がちょいちょいさりげなく指摘してくれるので「あっ」と気づくことはあるのですが、言外の様子を読み取って行動するのはいまだにハードルが高いです。また自分自身の表情や抑揚もあまり変化がないらしく(笑ってるときは別として)夫や息子達から「お母さんはキレるポイントがわからない」とよく言われました。変化がないので相手からすると言動の予測が難しいのでしょう。

そんなこんなで昔は全く自覚がなかったのでひどいもんでしたが、今は意識できるようになっただけ、だいぶマシにはなりました。まあ家庭ではどうしても寛いじゃうので「なんでそんな怒ったような態度を取るのか」とたまーに夫に言われることがあります。そして言われるときは大抵怒ってなんかいないので「またやっちまった…」と思ってしまいます。相手に不安や不快感を与えないようにやり取りするには、まだまだ修業が足りないようです。