仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

祖母に似てる人

先ほどまで電気工事のため2時間ほど停電していまして、やっとパソコンを使えるようになったさっこさんですこんにちは。こうやって電気が使えなくなると、自分がどれだけ電気に頼って生きてるかわかりますね。本当に電気がなければ家事すらままならない。今の世の中、便利にはなったけどインフラが止まってしまうと生きていくことすら難しいのですね。

さて、高円寺ららぁさん(id:koenjilala)のブログにコメントをしたのですが、それについての返信のようなエントリーが書かれてました。この前後のエントリーも読ませていただいたのですが、ものすごく胸が痛い。それは昨日のエントリーでも書いた母方の祖母の面影を彼女に見いだしたからです。

以前も書きましたが、幼い頃の私にとって祖母は怖くて近寄りがたい人でした。まるで弱みを見せたらすぐ食い物にされるとでも思ってるかの如く、常に武装してるような感じで、彼女の笑顔なんて見たことがありません。優しい言葉をかけてもらった記憶もない。働き者で誰にも迷惑をかけるような人ではなかったのですが、一緒にいるとピリピリして心が安まらない感じでした。

幼い頃はどうして祖母がそんな人なのかわからなかったのですが、大人になって彼女の生涯を知った今では、彼女はそう生きていかざるを得なかったのだろうというのはわかります。しかしあまりにも祖母は周囲に頼らなさすぎた。頼らないことで敵を増やしてしまった。その姿勢が結果的に実母を苦しめ、実母を通して私を苦しめることになりました。祖母は娘も孫も彼女なりに大切に思ってたんでしょうけど、彼女の吐き出す毒はその大切な娘や孫に重い楔を打ち込むことになりました。

今にして思えば、祖母のあの態度は思春期の少女のそれと似ています。尊大さと恐れの間で揺れているような、心に余裕のない少女に。そんな祖母の面影をららぁさんに見てしまうなんて失礼かもしれませんが、思っちゃったんだからしょうがない。そしてまたぞろ「自分は幸せになってはいけないのではないか」という気持ちが頭をもたげる。いやいや、自分の大切な人達のためにも私は幸せになっていいのだとわかってるのだけど。

そして以前書いたこのエントリーを思い出しました。私は祖母と同じ轍を踏みたくはありません。だから。できるだけ多くの人を受け入れて生きていきたいと思います。誰かを切り捨てることは己を、己の大切な人を結果として切り捨てることになる可能性があるから。この先、私の人生にどんな人達が関わってくるのかわかりませんが、できうる限り受け入れていくことで自分や自分が大切にしてくれる人を支えてくれる人達を増やしたい、そう思ってます。