仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

ウイングス創刊号買ったよ

今日は午前中、市PTAの総会に出席してました。市PTAの行事には学校毎に出席人数が振り分けられてまして、最低でもその人数だけは出席しなくてはならないんですよ。まあどこの学校も本部役員が出席すると思うんですが、私は小学校の本部役員だったのでお鉢が回ってきたわけです。正直資料送付するだけでいいんじゃ…と思ったりもしますが、それだと質疑応答や承認手続きが面倒になるので仕方ないかと納得してるさっこさんですこんにちは。形式と言えども会員からの承認は大事ですからね。

話はガラッと変わりますが。先日オークションで見つけたマンガ雑誌、ウイングスの創刊号から第3号までが出品されてたので落札してしまいました。

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これよ!これが私の求めてたウイングスよ!「大人のための少女マンガ」じゃなくて「パワー・アップSFコミックスマガジン」なのよ!しかしどうしてこんなにカラーが変わってしまったのか…。ここまで変わって同じ雑誌名というのもどうかと。というわけでどれぐらい変わったのか最新号(第363号)と比較してみましょう。

これが表紙。サイズが全然違う。

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裏表紙。

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最新号の目次。

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創刊号の目次。

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もう完全に別の雑誌ですね、はい。それにしても最新号、獸木野生さんだけ浮いてるような気が…。まあいいけど。

創刊号の発行日は1982年7月1日になってます。今から33年前。私がウイングス創刊の情報を得たのは今は亡きぱふでした。ぱふに載ってた創刊号の表紙が聖悠紀だったので「これは買うしかないでしょう」と思った超人ロックの連載を追いかけてた私でした。創刊号に名前が載ってるやまだ紫さんはすでに亡くなり、柴田昌弘さんは断筆していたりと歳月の流れを感じます。

創刊号のトップバッターは柴田昌弘さんのフェザータッチオペレーション。目玉は聖悠紀さんのファルコン50ってところですね。創刊号では読み切りを描いてる竹沢タケ子さんですが、ボイルス・タウンの狼男というSFだけどやたら哲学的なマンガを第2号から連載されてまして、単行本では未完だったよな、どんな結末だったっけ?と検索したらファンサイトに未収録分のあらすじが載ってました。

Sprucesoul werwolf's page

うわー、めっちゃ全部読み返したくなってきた。今の時代だったらこういうマンガってかなり受け入れられそうな気がするんだけど、どうだろう。

また、創刊当時は作画グループのメンバーがメインを張ってまして、合作マンガも載ってたりします。ああ、志水圭さん…。メンバーのひとりである彼女も亡くなってしまったんですよね。しかし商業誌なのに本当に同人誌のノリだよなあ。

マンガ以外の連載も充実しておりまして、一番目を惹くのは新井素子の対談シリーズ。創刊号がモンキー・パンチ、第2号が石森章太郎(当時)、第3号が和田慎二。今となっては見られない対談が…。小説ではマイクル・ムアコックのエルリック・シリーズが連載され、手塚真が映画のレビューを書いてたり、一条ゆかりがエッセイを書いてたり…。しかしその中でも一番異彩を放ってるのはマイコン入門でしょう!マイコン…何もかも懐かしい…。しかしこのページだけ見てたらマンガ雑誌とは思えないな(汗)

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それにしても最新号…知ってるマンガ家があんまりいない。荒川弘さん、碧也ぴんくさん、篠原烏童さん、獸木野生さんだけで後はマジで知らないや。昔みたいに必ず買ってるマンガ雑誌がなくなったからなあ。息子達が買うのはジャンプだけだから他のマンガ雑誌事情にはとんと疎くて。すっかりおばちゃんになっちゃったわ、うん。