仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

虐待?それとも無関心?思春期の子育てに思うこと

先日いつものようにRSSリーダーをチェックしてたらこんな記事が引っかかって来ました。この記事にウイングスの表紙の写真が載ってるんですが、よくよく見たら「大人のための少女マンガ」という煽りが入ってるじゃないですか。うそー!しょ、少女マンガ…!?と驚愕したさっこさんですこんにちは。だって私のウイングスのイメージって商業誌としては同人誌寄りで、少年マンガでも少女マンガでもない、実験的なマンガが掲載されてる雑誌、というイメージだったので。大体創刊号の表紙だって聖悠紀の「ファルコン50」で、少女マンガ要素なんて全くなかったのに。そうか…少女マンガか…。私の知ってるウイングスはもうこの世には存在しないのね、とちょっぴり悲しくなりました。

そんな驚愕するような出来事を少し前に経験しました。高専に通う次男からの情報なんですが。友達や話をする同級生の中に家族揃って食事をする家庭がないって言うのですよ。まあ子供も大きくなってくると予定がバラバラになるので揃って食事は難しいよねと思ったんだけど、それだけじゃなく家庭内で会話がほとんどない、と言う子ばかりらしくて。えっ、それでどうやって子供のことを把握するんだろ…。子供が大きくなってしまうと成績ぐらいしか関心がないのかしら。次男に「うちの家のに友達連れてきたらどう思うかなあ」と尋ねたら「びっくりするやろな。子供にまとわりついてくる親なんてあり得ないって言いそう」と言われてしまいました。すみませんな、子供にまとわりつく親で。

そう言えば、以前こんな話も聞かされました。昨年度の話なんですが、高専でインフルエンザが流行ったことがありまして。次男のキャンパスは幸い閉鎖にはならなかったんですが、寮内にもインフルエンザで倒れる子が出てきたんですよね。当然寮にいると他の寮生に感染する恐れがあるので自宅療養になるわけですが、高専側が保護者に連絡を入れても迎えに来ない保護者がいるらしいんですよ。インフルエンザで熱もあるのに荷物持って公共交通機関で自宅まで帰った子もいるそうです。

長男が高校生のときにも親子のトラブルを聞かされたことがあります。親の言うことを聞かない同級生が父親と殴り合いしたそうなんですが、そのときに同級生は父親に吹っ飛ばされて打ち所が悪かったらしく、腕を骨折したんですよね。ところが父親も母親も「お前が悪いんだから」と病院に連れて行ってくれることもなく。結局、同級生は自分で自転車こいで病院まで行って治療してもらったそうです。

ちょっと待て、これってどっちも虐待になるんじゃないの?病気や怪我した子供を放置するってどういう神経してるんだろ。いくら体は大人並みに大きくなってるとは言え、まだ未成年で仕事もしてないのに。いや、仕事をしてたって家族が高熱出したり怪我したら心配するし通院に付き添うものでしょ。大きくなった子供なんてどうでもいいの?あり得ない。

そんな親御さん達もお子さんが幼い頃はかまってたと思うんですよね。休日の公園には親子連れでいっぱいなんですもの。それがどうしてこうなってしまうのか。子供が幼い頃は頑張ったんだからもう後はほっといても大丈夫だよねってこと?そりゃあ幼い頃は何かと手がかかって大変だったと思いますが、思春期って精神面を支えてあげないといけない重要な時期だと思うんですけどね。そんな時期に親に放置された子供ってどうしたらいいんでしょうか。一体子育てとはなんなのか、考えてしまう今日この頃です。