仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

夢から醒めたら幸せがあった

このところずっとCAPSULEと泉まくらばかり聴いてるさっこさんですこんにちは。CAPSULEは元々好きだったんですが、泉まくらを聴き始めたのはつい最近のこと。ラジオ番組を聴いてると流れてきたcandleがきっかけでした。


泉まくら 『candle』 (Official Music Video) - YouTube

私を諦めるため
飲まれる人混みのほうが
私にはよっぽど暖かいのです

泉まくら candle | 術ノ穴

簡単に傷つくから 傷つけ方も知っている
似る仕草や語尾も
思い出したくない過去になるかもなんて
考える暇ばっかり ありすぎてうんざり
ありがとうもさよならも捨てたつもりでいたのに

泉まくら candle | 術ノ穴

「ああ、こんなこと考えてた頃もあったな」と懐かしい気持ちになる歌詞。10代の女の子には共感するところが多いんじゃないかな、なんて。

まだ自分のことがよくわかってなくて、だからこそ他人もわからなくて揺らいでる。漠然とした未来に夢も見るけど不安もある。そんな夢の中をぐらぐら揺れながら歩いているうちにふと気がつけばおばさんになっていて周囲を見渡せば自分を支えてくれてる人がいて。そこでようやく「自分は幸せなんだ」と感じる。

若い頃と違って未来は漠然とした夢のあるものでなく、可能性も狭まってるけど。だからこそ迷いなく未来に向かって歩けるようになってる。ふわふわした足元はいつの間にか地に着いていて毎日が確かで楽しくて。自然と「ありがとう」も「さよなら」も言えるようになっていて。感謝の気持ちが持てるってこんなに心を満たしてくれるんだって。

ちっぽけな幸せかもしれないけど、ずっと夢の中でいたら感じられなかったもの。そしてちっぽけな幸せだからこそ大切にしたい。夫とも、息子達とも、今こうして一緒に過ごしてる時間が大切で宝物で。こんなに充足した気持ちになる日がくるとは思わなかった。これなら夢から醒めるのも、年を取るのも悪くない。

泉まくらの曲を聴きつつ、こちらのエントリーを読みながらそんなとりとめのないことを考えてた次第です。