仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

夫に「助けてください」と言えなかった結果

今日はあるイベントに向けての会合がありました。7月開催予定なので、これから詳細を決めていかないと…。責任者は私なので、とにかく決めることをさっさと決めて外部との交渉を進めないと。毎年のことなんですが、イベントが終わるまでは無事に開催できるかどうか、胃が痛いさっこさんですこんにちは。ちゃんと協力をお願いしないとやってけないので頑張ろう…。何をどう協力して欲しいかをまとめるのも大変だけど、それやらないと先に進まないですからね。

こういう他人にお願い事をするのがとても苦手な私ですが、それは育児でも同様でした。4年の間に3人の息子を出産して、彼らに振り回されていた私ですが、もう限界、となっても夫に頼るということができなかった。専業主婦だったのもありますが、頼るという発想がまずなかったんですね。自分でなんとかしなきゃ、という頭しかなかった。

しかしそれに加えて祖母の世話もあったので、キャパオーバーになってイライラしてばかり。結局きつく当たるという形で息子達にしわ寄せがきてしまいました。そんな私のために息子達を遊びに連れ出したり、寝かしつけやお風呂、食事の世話などを引き受けて休息の時間を夫は与えてくれました。きちんと私を観察して支えてくれた夫は素晴らしいです。でも「こんな夫で良かった」と思っちゃ駄目なんですよね。

本来なら私が困ってること、これ以上できない、という項目を洗い出して「これこれこう困ってるから助けてください」と夫にお願いするのが筋なんですよね。ギリギリまでひとりで頑張ってにっちもさっちもいかなくなってしまってからよりも、その手前でSOSを出したほうが夫だって助かるのです。言わないと窮状は伝わらないのが普通だし、助けを求めて頭を下げるのは夫婦であるからこそ大事だと思います。親しき仲にも礼儀あり。

それに相手に察してもらうというのは相手に余計なリソースを割かせることでもあります。「大変なのは見たらわかるでしょ!」と思ってしまったらおしまいです。まずは具体的に困ってることを伝えて助けを求める。ひょっとしたら助けられないと言われるかもしれません。それならそれで「おかずは総菜ですませていいかな」「週に何度か子供を預けてもいいかな」というふうに代案を出せます。代案も拒絶され、なおかつ相手からそれ以外の代案を出してくれないようだったら助けてくれる気が全くないということですから、それはもう離婚案件になりますね。

ともあれ「助けてください」とお願いできないタイプだと見抜いて自発的に夫が助けてくれたのはありがたいと同時に本当に申し訳なかったと思います。自分から伝えるという手間暇を惜しむのは夫に甘えすぎだし、夫を信頼してないと取られかねないからです。そう思わなかった夫の心の広さよ。人間として太刀打ちできない…というより私が基本的に対人関係においてできなければならないことができなさすぎるんですよね。夫に教育されまくりだよ私…。

そう言えば息子達に当たってしまったときも、その場で息子達をフォローすると同時に息子達がいないところで「こんなことをしたのはこういうつもりだったのではないか」と息子達の心情をかみ砕いてゆっくりと説明してくれたりもしたっけ。息子達がいないところってどこかって?夜のベッドで事が終わった後です。閨で諭される妻って私ぐらいかもしれないですね…。というか、諭すほうも嫌だろうに本当にすみませんでした(土下座)