仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

大人という力が欲しかったあの頃

昨日の話ですが、四男が10回目の誕生日を迎えました。ついこの間まで、幼稚園に通う三男の後をちょろちょろついていってたと思ったのに…。そして1年だけですが4人の息子達全員が10代になります。10代になりたての四男はまだ幼さが残ってますが、夏に19歳になる長男は社会人になりすっかり逞しくなりました。こうして10代の成長を常に段階的に見せられると、子供の成長のすさまじさを思い知らされますね。それにひきかえ、大人のほうはどれだけ成長したかと考えると…しわだけ増えてるんじゃね?と思ってしまったさっこさんですこんにちは。いやー馬齢を重ねるとはよく言ったもんです。

さて、今日は午前中小学校の参観とPTA総会があったのですが、まだまだ出かける用事があります。というわけで時間が少ないこともあり、今週のお題「子供の頃に欲しかったもの」にのっかってみます。

子供の頃に欲しかったもの、それは大人の力ですよ。大人になれば母親から逃れて自由になれる、と単純に考えてたんですよね。少なくとも働くようになれば自分のお金ができるわけだし。本当のところ、小学生の頃は義務教育が終わったらすぐに働くつもりでいました。とにかく家から逃げ出したくて仕方なかったんですよね。

まあ実際は大人になったからといって魔法のように何もかもが解決するはずもなく、人とうまく付き合えない己のどこが駄目なのかも気づけずにいたのですが、それでも無力だった子供の頃よりはずっと楽でした。そして結婚し母親になってさらに楽になりました。もう私が帰る家はあの家じゃないんだという安心感は何者にも変えがたいです。息を潜めて生活しなくてもいいんだって思うだけでホッとします。

もし、子供だった自分に会えるのであれば、大人になればこんなに楽になるんだよと教えてあげたい。ちょっとでも希望を与えてあげたい。そんな風に思う今日この頃でございます。