仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

女性の共感能力は本当に高いのか

今日は某団体で、今年度になって初めての委員長会議がありました。やー新年度ってどさどさ資料渡されるからその整理が大変だわ…。というわけでやっと整理が終わったところのさっこさんですこんにちは。微妙に書式が変わってたりして前年度の使えないし、処分しとかないとなあ。その団体の委員長ですが、全員女性なんですね。長いこと委員長やってる人が多いので、雑談がはずむわけですよ。長年一緒に活動してきた連帯感ってやつなんですかね。だから会議に出ること自体は苦痛じゃないんですけどね。

そんな雑談をしながらふと「女性は男性より共感能力が高い」という言説を思い出しました。確かに会議では話が盛り上がってますが、本当に女性同士だからなのか。というのもご近所の男性陣も集まれば話が盛り上がってるからですよ。男女混じってもやっぱり同じ。じゃあ女性の共感能力が高いという言説はどこから出てきたのかという話ですよ。

そこで思い出したのが息子達が幼稚園に通っていた頃の話。男の子、女の子それぞれがどんな風に遊んでるのかと観察してると、男の子のほうは集まって一緒に遊んでいてもそのうちバラバラに遊んでたりすることが多いんですね。ところが女の子の場合は集まると最初に何をして遊ぶかを決め、飽きたらまた集まって次は何をして遊ぶかを決めているパターンが多いように思うんですよ。つまりずーっと集まった子達が同じことをして遊んでるんですよね。

現在、10代後半の長男と次男を見ていても、一緒に出かけたずなのに現地に着いたらそれぞれ好き勝手に行動してるということがあって。食事の時間になったらここの店に集合、みたいなのは決めてるようですが。時間の共有はしても経験の共有までは必ずしもしてないんですよね。我が家は娘がいないので女子達が友達と出かけたときにどんな行動をしてるのかわかりませんが、幼い頃と同じだとしたらずっと一緒に行動してるということに。時間も経験も共有してるというわけですね。

となると男性より女性のほうが共有してる記憶が多いわけで、会話するときでもお互いにわかりあえる部分が多くなります。わかりあえる部分が多いと、当然共感もしやすくなるわけで。というわけで女性のほうが共感能力が高いように見えるのは、グループで固まって一緒に行動する人が男性より多いから、という仮説を立ててみました。

この仮説が正しければ、我が家のご近所さんが男女問わず話をすると盛り上がるのも頷けます。なんせ田舎ですからね。生まれ育った土地でずっと暮らしてる人が多いわけで、しかも何かとご近所が集まる行事が多いわけです。当然、ということになります。やー、仲良きことは良きことかな。

まあ大体において嫁姑は仲が悪くなるパターンが多いようですし、母親と娘の仲がこじれたり女性同士のいじめもあるわけですが、本当に女性の共感能力が高いならそんなことにはならないはずなんですよね。要は仲良しさんん同士なら共感しあえるってだけの話で、女性の共感能力が男性より高い、という言説には疑問を感じます。

それにね、夫は初対面の相手であってもその言動から何を求めてるのかを判断できる人ですが、夫の共感能力が高いかというとそうでもないと思うのです。共感しあえるのはやはり付き合いの長い人達に限られてると感じてます。相手が求めるものを判断できるのは、夫が長い間多くの人と付きあってきた中で身につけた能力なのでしょう。共感能力とは別物だと考えてます。