仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

「大きな子が小さな子を可愛がる」という暴力

小学校も中学校も明日から春休み。ああ、昼ご飯作るのめんどくさいなあと思ってしまうさっこさんですこんにちは。まあ次男はとっくの昔に春休みに突入してるんですけどね。それにしても毎日同じメニューだと夫にチクられるし、頭が痛いや…。

さて、ルミネCMからこっち、セクハラの話題が取りあげられることが多くなりました。セクハラを暴力に例える方もいらっしゃったんですが、それを読んでいたら「子供の世界でもそういうことあったな」と思い出したことがあります。

まだ四男が未就学児だった頃の話です。お兄ちゃん達と年が離れている四男を、幼稚園や小学校の行事にいつも連れて行ってました。連れて行くとお兄ちゃん達の同級生、特に女子が「可愛い」と言っては抱っこしようとしたり遊びに加えようとしたりしたんですよね。こうやって小さな子と触れ合う機会があるのはいいことだと危なっかしい扱いをしないように注意しながら見守っていました。しかし四男が幼稚園年少のときのこと。私にこんなことを言ったんですよ。「女はすぐ俺のことを『四男ちゃーん』と変な声で呼んだり触りまくったりする。女はキモイ。お母さんも女だからキモイ」と。

そうです、四男は女子達に可愛がられることが嫌だったのです。よく考えたら遊びたいわけでもない相手に遊ぼうと追い回されたり強引に抱っこされることが嫌だと思っても不思議じゃないわけです。幼いと言えどもぬいぐるみではなく、意思を持ってるんだから。そんな当たり前のことに気づかなかったのは迂闊でした。

しかし同じような目にあってた三男は喜んでたんですよね。三男は大変人懐っこい子で誰とでも仲良くしたいタイプの子だったので、少々強引でも自分と関わってくれる女子達が嬉しかったのでしょう。一方、四男は少々内弁慶なところがあり、自分のペースを乱されたくないタイプ。ちょっとでも自分がやろうとしてることを邪魔されると拗ねてしまう子でした。今でもそんなところがありますが。そう、四男は三男とはタイプの違う子。それがわかっていたのに「三男は喜んでたから」と女子達が四男と関わろうとするのを容認していたことを悔やみました。

ただ、四男が嫌がってると言っても女子達が関わってくれようとすること自体は悪くないんですよね。四男の気持ちを考えないのが問題なだけで。そこら辺を小学生、特に低学年の子に説明するのは難しい。私は親でもないし、そこまで説明しなきゃならないの?という気持ちもあって、四男が嫌がってるなと思ったら私が四男の遊び相手をすることで女子達の可愛がってあげる攻撃を回避していましたが…。

こういう「悪いことではないけど相手が嫌がる場合もある」ことに関して一体どうやって教え込んだらいいのか。我が子なら時間をかけて教えることが出来るけど、他所の子に対してどうすればいいのか、この辺りはまだまだ課題として考えていかなければならないなと思ってます。