仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

長男へ

本日、長男の高校卒業式に出席したさっこさんですこんにちは。ついに長男の学校での生活はこれにて全て終了です。社会人になってからまた勉強したくなるかもしれませんが、そのときはもう夫や私の手は離れているので世話を焼く必要はありません。完全に親におんぶに抱っこの生活はこれで終わりということです。4月に入社式をすませたら、しばらくは研修の毎日ということになりますね。

19年前に妊娠がわかってすぐ切迫流産と言われて入院し、産まれてからはなかなか大きくならなくてやきもきし、ひどい夜泣きに悩まされ、人見知りが激しくて幼稚園に入園してやっていけるのかと心配し、熱を出すと長引いて点滴ばかりされ。幼い頃は大人しいけどかなり手のかかる子でした。まあ今でも同じ年頃の男子に比べると小柄な長男ですが、いつの間にか私にはない知識を身につけ、自分なりの考えを持つようになりました。

しかしこれも周囲の人達が支えや教えがあってのことなんだよ長男よ。もし、少しでもそのことに感謝する気持ちがあるならば、その感謝を社会に還元して欲しい。それが皆に対する恩返しでもあるから。感謝の気持ちを還元することは、この社会をよりよくすることになるのだから。たとえ小さな力でも、何もしないよりずっといい。口だけじゃなく、手も足も動かして、自分の後に続く後輩達の力になり、年老いた人達の支えになっていく。それが人としてのありようだと母ちゃんは思ってます。

でもまだ社会に出たばかりの頃は勉強することばかり。きっと壁にぶつかることもあると思うけど、それは誰しもがくぐり抜ける道。つらければいつでも相談できる人達がいることを忘れないで。そう、社会人となってもひとりでずっと走り続けることはできないからね。時には休憩も必要だから。

最後になったけど卒業おめでとう。これから先はもうはっきりした区切りとしての卒業はないけれど、自分の中で目標を立てて卒業していけますように。やりたいことを達成できるだけの力もつけられますように。そしてこれから出会う人達からもっともっと学んでいけますように。自分の世界を今まで以上に広げていけることを願ってます。