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仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

産後クライシスになる過程を考えてみた

最近、四男がだらけて宿題をしなくなってきました。ああ…もうそんな時期なのねと思うさっこさんですこんにちは。入学したての頃は緊張感があったり張り切ったりで自分からせっせと宿題に取り組んでるんですが、中学年になると学校生活にも慣れてだんだん適当になってくる子がいるんですよね。まあ初心者マークが取れた頃って一番慢心しやすい時期ですよね、社会人でもそうだけど。そのうち現実に目覚めるだろうから生暖かく見守る所存でございます。

さて初心者マークと言えば初めての子供を迎えたばかりの夫婦も親として初心者なわけですが、そんな夫婦に起こると言われるのが産後クライシスです。

「産後クライシス」とは、NHKの情報番組が作った造語で、クライシス(crysis)は、危機・局面・崩壊を意味します。産後クライシスの定義は、「産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況」としています。

産後クライシス-赤ちゃんの部屋

そんな産後クライシスと我が家は無縁だったわけですが、それについてid:matsuo0221さんがこんな考察をしてくださってました。

で、これを読んで目から鱗というか「えっ、なんでなんで?」となったのが妻が育児に自信がない(私は逆…自信満々だった)の部分だったんですよね。私からすると自信というのは心に余裕があるからこそ生まれるものであって、つまり「自信満々」であれば夫を責めるなんて気持ちにはならないんじゃないの?と思ったんですよ。その疑問にヒントをくださったのがid:akimaruworksさんです。

今や育児書や育児雑誌だけでなく、ネットにも育児に関する情報が溢れてる時代です。それを読みまくって知識だけで武装した状態で「私は子育てについてはなんでも知ってる」みたいな状態になってるってことでしょうか。今時の言い方だと「意識高い系母」といったところでしょうか。

しかし学生が社会に出たときに理想と現実のあまりのギャップにうちひしがれる場合があるように、子育ても思い通りにいかないのが現実です。当然と言えば当然ですよね。どの子も同じような成長過程を経て大人になるわけじゃないんですから。大人が皆金太郎飴みたいに同じような人ばかりではないように、子供もそれぞれ個性がある。そんな当たり前のことに我が子と接することであらためて気づかされる、そんなもんです。

しかし意識高い系母は自分のやり方が正しい、間違ってない、と思い込むことで自ら周囲の助けを拒絶してしまうところがある、という感じでしょうか。私なんて生まれたばかりの小さくてふにゃふにゃの我が子を見て「えっ…これからこんな頼りない生き物を育てなきゃならないの?どうしよう…」となったものですが、どうやら意識高い系母はそんな気持ちにはならないか、不安があってもそれを表に出すのは負けだと思ってるんでしょうね。しかし現実とのギャップに苛立ち、それが夫への攻撃性となって表れる。自分が間違ってないとなると周囲が間違ってると責めるしかないですからね。あくまでも推測ですけど。

まあid:matsuo0221さんの例はあくまで産後クライシスの一例であって、全ての人がそうとは限りませんが、なんとなく夫を責めることで自分の母としての矜持を保とうとしてるところがあるのかな、なんて思いました。そんな矜持は子供にはどうでもいいことなんですが、出産で社会から隔絶された(と思い込んでる)母親にとってはものすごく大事なことなのかもしれません。私の場合は「夫の子供を育てさせてもらってる」という意識が強かったので、そこら辺の矜持みたいなものがなかったのかしら。

ここからは蛇足ですが。産後のセックスの話ですけどね。私も子育て中にイライラすることは何度もあって不機嫌な態度を取ることはままありました。そんなときにですね、セックスするじゃないですか。そして事後にふにゃんとなってると夫が「なんで最近そんなに怒ってるねん?なんで?」と尋ねてくるわけですよ。するとですね「う…なんでだろ…」と言葉に詰まるんですよね。そうやって尋ねられるとなんかどうでもいいことでイライラしてたよな…ってなるんですよ。いや本当に。本当に深刻なイライラなんてそうそうないんですよね。

「産後、しかも慣れない育児で疲れてるときにセックスなんて!」という女性も多いかと思いますが「甘い物は別腹」と同じで「セックスは別腹」なんですよ。私だけなんかな…セックスは別腹派は…。セックスすることで「よっしゃ明日から頑張ろう!」という気持ちにもなれるんですよね。なんというか夫がいつも以上に頼りになるように見えるし。産後もセックス欠かさなくて良かったですよ。というわけでイライラ解消に私の場合セックスがお役立ちだったという至極個人的にしか当てはまりそうにない情報でございました。