仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

一緒にすごしても心は通じ合わない

真っ黒な雪雲が山にかかっていて、すっかり冬になったなあと思うさっこさんですこんにちは。暖かいイメージの強い香川ですが、山間部は普通に雪が積もるんやで。ほら、この通り。

香川は海と山が近いので、ちょっと移動すると気温が滅茶苦茶変わったりするのである。この県道、うちからそう離れてないんだよねぇ…。こっちは雪のゆの字もないんだけど。

さて、ネットをあちこちさまよってると、夫婦間のトラブルというかすれ違いというか。そういう話をよく拾います。しかし私にはどうにもピンとこないんですよ。という以前に自分のトラウマが刺激されてイラッとすることのほうが多かったりするのですが。

というのも実母は愚痴の塊のような人間で、夫やその両親、自分の親や兄弟にまで不満を抱いてぐちぐち言う人間だったからです。幼い頃は訳もわからず聞かされていましたが、さすがに思春期辺りになると「本人に直接言え」「言っても話を聞いてもらえないなら離婚しろ(距離を置け)」と散々言ってきました。しかし私の話なんて聞いてくれやしない。話す気もなければ話を聞く気もない。一体この人はどうしたいんだろう?と不思議でならないと同時に「結婚したらこんな腐った人間になるのか。一生結婚なんてしたくないものだな」と思ったものです。

それはさておき。要はこの手の話を聞いてイラッとするのは「それ本人に話したの?相手の話ちゃんと聞いたの?」「自分には全く非がないの?」と思ってしまうからです。一方だけの話だと相手が悪いようにしか見えなくても、客観的な立場から見るとどちらにも非があったり至らないところがあるのが一般的で、一方だけが全面的に悪い関係なんてそうないんですよね。大体そんな関係だったら即刻逃げ出すことを勧めますよ。人間としての尊厳を保てないですからね。心が死ぬ前に逃げろと。

このブログで何度も何度も書いてますが、血の繋がってる親子でも関係が悪化することなんていくらでもあるのに、赤の他人同士である夫婦の関係なんて努力しないとすぐ破綻してしまいます。そう、夫婦が夫婦であり続けるにはお互いの努力が必要不可欠なんですよ。どちらかだけが努力しても維持できるものじゃない。

しかし努力が必要とわかっていても、それができないときもある。病気だったり仕事が忙しくて寝る暇もなかったり。相手がそういう状態のときは落ち着くまで見守るしかないし、見守るのも限界なら外部の手を借りるしかない。とにかく少しずつ段階を踏んでどういう対処をすればいいのか冷静に話し合うしかないんですよね。

ともあれ「話してもどうせわかってもらえない」という人がどこまで話したことがあるのか、また相手の気持ちをどれだけ聞き出しているのか、そこら辺が大変気になります。その段階にすらたどりつけてないのなら相性が悪い以前の問題で、自分かパートナーのどちらか、もしくは両方とも結婚生活に不向きな性格なんじゃないかと思います。

まあ一緒に住んでたらなんとなく心が通じ合うようになるなんて幻想抱いてるならさっさと捨てたほうがいいです。結婚生活はもっと事務的なものです。もしなんとなく通じ合ってると思ってるとしたら、都合のいい思い込みか相手が相当気を使ってくれてるかのどちらかだと思います。