仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

乳幼児育児より思春期育児のほうが楽しいです

小学生の夏休みの宿題で難題なのが工作ですが、四男がチョイスしたのは「竹で何か作る」というもので…。よりによってなんで竹なんだよ!ひとりで作るの無理だろー!しかも私は工作系は滅茶苦茶苦手である。と言うわけで夫に丸投げしてたらこんなもんが出来上がってしまった…。

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あのー、四男小3だよ?いくらなんでも本気出しすぎだろー!年齢に合ったもの作れよ!たとえば竹とんぼとかさあ…と本人に言ったらどつかれました。いや正論だと思うけど?とため息が出たさっこさんですこんにちは。ったく、誰の宿題なんだよ…。お前が楽しんでどうする!

まあこんなこともありますが、基本的に四男もほぼ自分のことは自分でできるようになって体力的には子育てもだいぶ楽になりました。そんな今と比べると、息子達が乳幼児のときはつらかった。

乳幼児の子育てで何がつらいかって、全面的に親に頼ってくることです。まあ当たり前と言えば当たり前なんですが、完全に寄りかかられると心が折れそうになることが度々あるのですよ。大人同士であればこんなアンバランスな関係になったら破綻しちゃうでしょ?それなのに親子の場合はひたすら親は耐え抜かなきゃならないんですよ。子供を産むまでどちらかというと子供が苦手だった私にとって、これは苦行以外の何者でもありませんでした。こんな状態からいつ抜け出せるのかも目星がつかなくて、途方にくれたものです。子供大好きであれば、多少は違ったかもしれませんが…。

しかし歳月が流れ、中高生メインになった現在。いやー子育て楽しいです。大人になりかけのこの時期、やけに鋭いことを言うかと思ったら「やっぱり子供は子供だな」と思うこともあり。人外の生き物が脱皮して人間になる様を見ているようで大変面白いです。もうちょっとで成虫になれるぞ!頑張れ!と蝉の羽化を眺めてるような心境でございます。

それに自分で考え、自分で決めて行動するようになったこと。これは大きいですね。何かと言うと反発して「クソババア」「クソ親父」と言うようになりましたが、それがいい。これが幼い頃だったらちょっと叱ると目に一杯涙をためてすがるような目でこちらを見たり、ただただ泣きわめくだけだったりしたので、本当に精神的に堪えました。罪悪感凄まじいし。何しろ相手は自分と比べると圧倒的にか弱い存在ですからね。しかし思春期になって反発してくれると「じゃあやれるところまで自分でやれ」とある程度突き放すことができます。子供に投げてしまえる部分ができたので、随分楽になりました。とは言え、まだまだ子供ですから親がフォローしなければならないところは多々あるのですが。

会話で意思疎通できるのも大きいですね。乳児は全く話せませんし幼児はまだ語彙も少ないですから、親が子供の様子を見て何を求めてるのか察する必要があります。しかし会話ができるようになれば話し合うことで本人の意思を確認できますからね。お察し能力が限りなくゼロに近い私にとっては非常にありがたいことです。なんぼでも母ちゃんに文句言ってええで!

そう言えば、以前Twitterでこんなことがありました。高校生のフォロワーさんが公共の場で騒ぐ幼児のことに触れて「親が言い聞かせて大人しくさせろ」とツイートしてたので「あなたは親御さんの言うこと素直に聞いて従ってる?」とリプライしたら「それは…」と絶句されました。ほーほほ、君のできないことが君よりはるかに年下の幼児にできるわけなかろう!いやー自分も子供なのにそれすっかり忘れてる思春期のお子様達、可愛いよ可愛いよ。しかし我ながら性格悪いな…ボソッ