仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

何故親になりたいと思うのか

今日、三男は部活の試合があるので、早朝から試合会場まで送ってきました。子供が大きくなると手がかからなくなると申しますが、確かにお世話…という面では格段に楽になるものの、親がからむ行事というのが意外と多いのでございます。小さい頃と違って事前に予定を立てられるだけマシですが、子供に振り回されるのは相変わらず。やっぱり早く社会人になって勝手に行動してくれるようになって欲しいと思ってしまうさっこさんですこんにちは。4人分のアッシーなんてやってられないぜ、ホント。

さて、そんなめんどくさい子育て…のはずなのに4人も産んでしまった私です。理由は以前も書いたように夫が子供を望んだからです。私自身は子供苦手だったし、正直どっちでも良かったのです。子供に恵まれなかったら恵まれなかったで、夫婦であちこち出かけて楽しんでいたことでしょう。子供に恵まれなくて残念だとも思わなかったんじゃないかと。そもそも自分が母親になる姿なんて想像できなかったし。子供を望んでる夫は寂しい思いをしたかもしれませんが、不妊治療を強制するようなこともしなかったでしょう。だから妊娠できないことを悩みもしなかったかと。まあそんなわけで夫に引きずられる形で親になった私ですが、夫と息子達のやりとりを見て癒される日々なので結果的に親になって良かったとは思ってます。

私の場合はこんな感じですが、他の親御さん達が「どうして親になりたいと思ったのか」は非常に興味あります。夫の場合は両親共に兄弟が多いし自身も5人兄弟なので、子供のいる家庭が当たり前…というのがあったんでしょう。兄弟仲もいいし。しかしそんな家庭で育った人ばかりではないと思うので。

たまたま今朝読んだエントリーにもこんなことが書いてました。

子供が欲しいと思えない一番の理由は、

ずっと生きずらい、生きるのが辛いと思いながら

自分自身生きてきたこと。

同じ思いをさせる事が恐い。

周りの友人が子供を作っていくのを見ながら

なんでみんな平気に子供が作れるんだろう。恐くないのかな。と不思議だった。

自分の子供を作ることについて - 紙で手を切る

うん、私も不思議です、本当に。なんでそんなに平気で親になれるんだろうかって。

実際親になってみたらやっぱり大変なことも多かった。授かった子に何の問題もなく、すくすくと成長するのならいいけれど、そんなことがないのもわかった。何故健康な体に産んであげられなかったのかと、何故問題なく成長する子に産んであげられなかったのかと自分を責めることもあった。そんな親の想いと関係なく子供は大きくなっていく。そんな子供をサポートしなくちゃならないけど、人間だから弱音を吐くことだってある。でも親が弱音を吐くと「ひどい親」と糾弾されたりもする。ますますどうしていいかわからなくなる。

それでも産んでしまえば親であることから逃げられない。それなのに親になりたいってどういう気持ちなんだろう。どうして親になりたいと思うんだろう。こんな気持ちになる子供だっているのに。

母のことを「変なおばさん」だと認識したら楽になった話 - よもちかブログ

以前「子供に好かれるために産んだわけじゃない(育ててるわけじゃない、だったかも)」という内容のツイートがRTで回ってきたことがあるけど、それならばなおのこと何故親になりたいと思うのか、疑問に思うばかりです。こんなことを思うのは、自分自身があまり幸せと感じず育ったのが原因かもしれませんが…。