仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

おくすりとのたたかい

昨日書いたエントリーのブコメをガラケーで読もうかと思って開いてみたら「このページには不適切な表現が含まれる為モバイルでは閲覧できません」と出るじゃありませんか!何故!何故なの!今まで散々「セックス」だの「おっぱい」だの「ちんちん」だの連呼してもこんなことなかったのに!ひょっとして「死/に/た/い」が駄目だったの?教えてはてな!と朝から心の中で喚いてたさっこさんですこんにちは。ソーシャルブックマークではてブを選んだのは、ガラケーでも見られるのが第一の理由なのに…チッ

さて、本日の話題はおくすりです、おくすり。ヤクじゃありません。病気や怪我のときに病院で処方されるアレです。子供に服薬させるのってなかなか大変でしてな…。乳幼児用の内服薬は粉薬か水薬を処方される場合が多いと思います。お子さんのいらっしゃらない方はこっちを読んでいただくと粉薬の飲ませ方が丁寧に解説されてるのでどうぞ。

薬の上手な飲ませ方・使い方【粉薬】 - gooベビー

しかしこうすんなりいくとは限らないことも多々ありました。味そのものが駄目な子は我慢して飲み込んでも、すぐに吐くことがあるんですよね。もうそのときの脱力感たるや…。仕方ないとは言え、飲んでくれなきゃ治るのが遅くなるかと思うと泣きたくなったもんです。

水薬はですね…好き嫌い(?)がありましてね。三男なんかは兄ちゃんが病気で水薬飲んでるのを見ると「おいしそう…」とよだれを垂らさんばかりにガン見してましてね。「三男のは?」と言われてもお前は病気じゃないからやれん!かと思うと長男は全然駄目。水薬だとお菓子に混ぜる方法も難しいので、離乳食保存容器に1回分の量を入れて凍らせて与える、という技を編み出しました。

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凍らせると味がわかりにくくなるのか、ちょっとだけアイスを混ぜて与えるだけですんなりごっくんしてくれてました。もう冷凍庫様々です。

大きくなってくると、今度は錠剤を処方されることがあります。これがね…困るんですな…。長男、高校生の今でも錠剤は駄目です。飲み込めないらしい。以前、錠剤を処方されて飲ませたら速攻でリバースですよ。薬の意味ねぇ…。仕方ないのでかかりつけの病院全てに「錠剤はできる限り処方しないでください」とお願いしてあります。というわけで、長男に処方される内服薬はチュアブル錠か粉薬か水薬。ホンマ手間のかかるやつやで…。

ところが次男は全く逆で、錠剤はOKだけど粉薬が駄目。口の中に味が広がるのが駄目だそうで。なんで兄弟で全然違うんだよ!こっちのほうはゼリー状オブラートで対処。普通のオブラートだと飲み込む前にオブラートが溶けて味が広がるのでやっぱり駄目だそうですわ…。なんでこんなに手間がかかるんだよ、ったく。

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薬は内服薬ばかりではありません。熱が高かったり吐き気がひどいときは坐薬を処方されます。肛門に挿入する固形の薬です。長男は幼い頃しょっちゅう熱を出していたので、いつも冷蔵庫には解熱用の坐薬が鎮座してました。夜中に突然40度近い熱を出されることがしょっちゅうあったんで、かかりつけの小児科が多めに処方してくれてたんですな。

この坐薬がかなりめんどくさい。やっぱり肛門に異物挿入されるのって気持ち悪いから嫌がるんですよね。熱が出ていても嫌がってぐずるので「じっとしてないと入らんやろ!」とまるで強姦魔のように長男の両手を足で押さえつけながら両足を持ち上げ、薬を挿入するのですが…。挿入した後しばらく肛門を押さえとくんですが、それが甘いと肛門を押さえるのをやめると同時に坐薬が出ちゃう。出てしまった坐薬は溶けてドロドロになってるのでもう挿入できません。はぁ…。さらに坐薬を入れるとその刺激ですぐうんちが出ちゃうことが多々ありましてな。母ちゃんスカトロの趣味はないんだけど…ってかこれじゃ薬の意味がないだろ-!

まだこんな戦いが子供ひとりだけならいいんですが、病気ってやつは兄弟間で次々感染するのが常でしてな。二人分や三人分の薬を同時に与えるとそれだけで疲れが…。そのうえ病院通いは長引くし、やっと治った!と思ったら別の病気をもらってくるという恐ろしいパターンもよくありました。そのうち自分もぶっ倒れて、小児科で点滴してもらったこともあります。泣きたい。

点滴と言えば、息子達の中で一番点滴のお世話になったのは長男です。次点が三男だな。この点滴っていうのが乳幼児は血管が細いので手の甲に針を刺すんですな。見てるだけで痛そう…。それに子供の点滴は大人よりもゆっくり薬剤を投与するので時間がかかる。子供にとっては苦痛ですよね。

長男が3歳ぐらいのときになかなか熱が完全に下がりきらないので3日連続点滴をしたことがありまして。4日目に診察してもらったとき「今日も注射(点滴のこと)するの?」と目に涙いっぱいためて先生に尋ねたことがありました。「今日はしないからお薬しっかり飲んでね」と言われて安心した顔をしてましたが。親も大変だけど、子供も病気と戦っているのです。泣き言は言えませんよねぇ…。もううちは大きくなったから自分で薬飲んでくれるようになりましたが、あの頃を思い出すとよく乗り切れたなとしみじみ思います。