仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

夫婦喧嘩にならない理由

本日は四男の9回目の誕生日でございます。本当なら今日お祝いするべきところなのですが、三男は塾があるし、私も次男を寮まで迎えに行かなくてはいけないので、家族全員が揃う明日お祝いすることにしました。ケーキだけは予約してきたんですけどね。気がつけばもう来年は10代に突入かあ。そうなると幼い、という意味での子供ではなくなります。可愛い可愛いという時期は過ぎ去るんだなあとちょっぴり寂しいさっこさんですこんにちは。

そんな四男をはじめ、子供達には腹を立てることがちょくちょくあります。何度言い聞かせてもやることをやってくれないときなんですけどね。でもまだ子供は未熟だし、大人だってやることやらずにダラダラすることもあるんだから腹を立てる自分も未熟だなあと思います。大体、言ったことをやってくれて当たり前と思うほうがどうかしてるわけで。気をつけてるつもりでも、自分と我が子を同一視してるんだなあと反省しきりです。

しかし夫に対しては子供達に対するようなことで腹を立てたことがないんですよね。だから夫婦喧嘩にもならなくて。今朝、こちらのエントリーを読ませていただいたんですが。

「察してほしい」気持ちをなくせば夫婦喧嘩は8割減る - はなこのブログ。

私もはなこさんと同じ考えの持ち主だったら毎日夫に腹を立ててたかもしれません。基本的に私は他人に全く期待しない人間なので「察して」という発想はまず出てこない。限界までひとりで頑張ろうとするタイプです。イライラすることはありますが、できない自分に対してのいらだちで、他人に対していらだつことは我が子以外にはまずないのです。

そんな私達夫婦の間では決まりごとが三つあります。

必要な情報は必ず共有する

ひとつ目は夫婦として知っておかなければならない情報は必ず報告してお互いに共有しておく、というものです。

たとえば子供の様子だとか、帰宅が予定より大幅に遅くなるときには必ず連絡を入れるなど。お互いに知っておかなければ困る情報はきちんと報告する。これによって齟齬が生じる可能性が少なくなります。

プライベートには干渉しない

先ほど例に挙げた帰宅が遅くなるときには報告する、という話ですが。外で食べるから夕食は要らないと夫が報告するとします。そのときに「どこで誰と食事をするのか」ということは一切尋ねません。共有しなくてもいい情報だと判断してるからです。

何もかも共有する…というルールにしてしまうと、窮屈な家庭になってしまいます。だからプライベートに関わることには触れないようにしてます。本当に必要な情報であれば、相手が報告してくれる、そういう判断からです。

常にやって欲しいことはルールにしてしまう

我が家は子供が4人いるので、子供達が幼い頃はお風呂に入れるというのは結構な難事業でした。特に上の子達が幼い頃は大変でした。

そこで、まだ歩けない子のお風呂は夫担当、歩けるようになったら私が担当、と役割分担をしました。乳児抱えて何をするかわからない幼児も一緒にお風呂に入れるのはきついですから、私からお願いしてやってもらいました。

夫は一度引き受けたことは仕事などで都合のつかないときを除いて必ずやってくれる人なので、私としても安心してお願いできた、というのもあります。


そういうルールがある我が家ですが、それでも「なにやってるのよ、もう!」と思うことはお互いにありますし、口にもします。しかしそれが喧嘩に発展することはないんですよね。何故なら言われたほうが自分に非があることを認めてるからです。悪くない、と思えば言い返すけど、そうなったことはまずないです。

夫が私に怒るときは、大抵情報の共有ができてないときです。私はあまり人に頼るのが得意ではなく、なんでも自分でやってしまおうとしてしまうところがあります。「この程度なら私だけで片付けられるから夫に報告する必要はない」と判断して、結局手に余ることがあるんですよね。そうなると夫が怒るわけです。明らかに私の判断ミスですから、反省はしても喧嘩にはなりません。夫の怒りが長引いて三日ぐらい口を聞いてくれないことはありますが、まあ身から出た錆というやつですね。その後はまあ夜仲良くすることで普段通りになります。

私が夫に怒るときは、大抵夫の体が心配なときです。夫は仕事柄付き合いで飲むことは多いのですが、時に飲みすぎて帰宅したら玄関先で寝てしまうことがあります。玄関で寝かせるわけにもいかないので、上の子を叩き起こして布団まで運んで…と大騒動になります。子供達にあまり情けない姿は見せたくないし、なにより体調を崩してしまわないかと心配なので、翌朝になって「いい加減にして」と怒るわけです。夫もそれがわかってるので特に反論もしないです。

…というわけで、結婚して19年目ですが、口喧嘩も殴り合いの喧嘩もしたことはないのです。ルールをきちんと決めてるのが良かったのかな。まあこの先もイライラから喧嘩することはなさそうです。イライラすることがもし出てくるとしたら…甘えることを覚えてしまったのかもしれませんね。