仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

やる気なさすぎて出たやる気

週末は自宅で過ごす次男を高専まで迎えに行った帰り道のこと。一年生は二人部屋なんですが、人数が奇数なので一人だけ一人部屋の子がいるそうで、その子のことを話してくれたんですが。「顔が抽象的で髪がちょっと長いから女子みたいで…」と話すので「それ、抽象的じゃなくて中性的やろ」とツッコミを入れたさっこさんですこんにちは。本大好きでしょっちゅう小説読んでるくせに国語力は全然ないよね、お前。読書で国語力アップなんて嘘だよ全く。そういう私も中高生の頃学校の図書室にある本という本を全部読破する勢いで読んでたけど、全然国語力なかったわ。さすが親子です。しかし中性的な男子って気になるな…。

さてさて、次男はこうして高専生生活のスタートを切ったわけですが、長男のほうは月曜から高校生最後の年を迎えます。この長男がずっと「やればできる子」と言われてるわけですが、親のひいき目もあるでしょうけど潜在能力はかなり高いと思ってます。ところがやる気というものが全くない。欠片もない。「俺の夢はニートになること」と冗談交じりとはいえ言う子ですからね。努力だとか向上心だとか、そんな言葉とは無縁な子です。

そんな長男がどういう風の吹き回しか、かなり難しい資格取得にチャレンジすると言い出しました。どれぐらい難しいかと言うと、いまだかつて県内の高校生で合格した子が一人もいないという難しさです。本気なのか。大体、昨年先生から受験を勧められたときは「無理。絶対受けない」と言ってたじゃないか…。長男の真意を測りかねて首をひねったんですが、その理由はすぐにわかりました。

給料はそれほど高くなくてもいいから土日休みで残業もあまりなく、家から近い会社に就職したい→希望の会社の就職試験を受けるには成績優秀でアピールできる資格をたくさん持ってると有利→おーし、いっちょやったるか!…ということのようで。楽できそうな仕事に就きたくて、資格を取得してやろうというやる気が起きたようです。まさかやる気がなさすぎてやる気を発揮してくれるとは…。母ちゃんびっくりだよ。まあ理由はともあれやる気が出てくれたのはいいんだけど…。というか、休みが多いからといって楽な仕事とは限らないのだよ、長男。いいのかそれで。

万が一資格取得できたらそりゃあ自己アピールはできるだろうし、先生も喜んでくれるだろうし、親としても嬉しいので皆ハッピーではありますが、果たしてどうなるやら。問題はその資格取得のために週に三日は授業開始前に学校で講習を受けることになるだろうってことです。それも一ヶ月半ぐらい。四時半には起きて弁当作って六時半までに学校へ到着するように車で長男送らなくちゃならないのか…。昨年も同じことやったんだけど半死状態になりましたよ。体持つのかな私。先生も勿論大変だけど…。これで落ちたら泣くよ母ちゃん。本気で受けるなら死ぬ気で頑張ってくれたまえ。頼むから。