仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

私は子供が苦手です

こちらの小中学校は月曜日が終業式。いよいよ本格的に春休み突入です。もう上の子達は大きいので勝手に予定作って出かけるようになりましたが、小学生の頃はどこへ連れて行こうかと頭を悩ませていたさっこさんですこんにちは。何しろ田舎すぎて子供は少ないし、友達が旅行にでも出かけたら遊ぶ相手もいない。親が遊びに連れて行かないとどうしようもないのです。

そんな昔のことをつらつら思い出しているときに、こんなエントリーを読みました。

子供、というとなにやら可愛いイキモノを連想します。私は子供を作らないと決めていますが、子供は好きです。上手に世話ができないと確信しているので関わりませんが、少し離れたところから見ているのは大変ほほえましいです。例のピィィギャアアアという怪音波は非常に不愉快ですが、まぁ子供のすることですから仕方ありません。子供は可愛いです。特に0歳~3歳くらいの子はとてもキュートだと思います。

「子供」じゃなくて「人間」と表現する - よもちかブログ

はっきり言って私は今でも子供が苦手です。独身の頃、同僚が結婚退職後に出産したら職場に子供を連れてくることがあったのですが、周囲が「可愛い」「抱っこさせて」と言ってるのに可愛いと思うことは一度もなかった。というより興味がなかったと言ったほうが正しいかもしれません。赤ちゃんはただ泣くだけですが、ちょっと大きくなれば騒がしくて不躾で遠慮のない鬱陶しい生き物になるのに。なんであんなもんを育てる気になるんだろうかと思ってました。犬猫のほうがしゃべらないだけ可愛がれるよなと考えてたものです。

四人の息子を育てている今でも、子供は苦手です。子供を育てる以上はその友達とも関わらないといけないので、子供との関わり方は学習しましたが、基本的には「寄ってこないで」というのが正直なところです。特に幼児はまともに相手してたら体力も気力も削ぎ落とされるし…。積極的に子供達と遊んでる夫を見ると「ようやるなあ」と思ってしまいます。全力で付き合うんだもの、すごいよ。

じゃあ何故産んだのかというのは以前「夫が子供を望んでいて夫のために産もうと思った」と書いたかと思うんですが、それと同時に「皆が笑って暮らしてる家庭」への憧憬があったのかも…と思います。自分が育ったのは毎日がお通夜のようにシーンとしていて、ただ母の愚痴だけがずっと響いてるような家庭だったので。幸せ家族、そういう理想を無意識に求めていたのかも。そしてその理想を夫がいるなら実現できると思った。

子供を自分の理想を実現させるために産んだ、ひどい母親かもしれません。でも子供を産むこと自体が産まれたいかどうか子供の意思を確認できない以上、エゴと言えるのではないか。ならばエゴの代償として子供達が社会人になるまで真摯に向き合えばいいかなと思ってます。それに子供の生きる力、それだけは子供は苦手ですが信じてます。生命力がなければこの世に生まれてこないのですから。あの眩しいまでの生命力が成長しても曇らないことを祈ってます。