仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

子供にとって窮屈な社会

久々に快晴の週末で主婦としては大喜びのさっこさんですこんにちは。洗濯物の量が一番多い週末に天気が崩れると非常に困るのだ…。冬はそうでなくても洗濯物がなかなか乾かないというのに。でもずっと雨が降らないと空気が乾燥して次男の鼻炎が悪化するのが難点です。

話はがらりと変わりますが。以前次男から驚愕の事実を聞かされました。どこの中学校でも図書室はあると思いますが、その利用に制限があるというのです。クラスごとに利用できる曜日が決まっていて、それ以外の曜日は図書室を利用できないらしいのです。しかも利用できる日に合唱コンクールの練習など、なにかしら行事が入ると全く利用できなくなってしまう。別の曜日に振り替えてくれたりしないらしいのです。最近読書にはまっている次男はそれが不満らしく、ブツブツ文句を言ってます。なんでそんな制限がかかってるのか…学校に問い合わせてみようかと思ったのですが、次男の話には続きがありました。

「なんで週に一日しか利用できへんの?」
「自由に出入りするようにしたら、図書室が不良のたまり場になるからやって」

これを聞いて脱力しました。学校に問い合わせてもこりゃ無駄だなと。結局は生徒達に教師がなめられてるってことですよね…。昔なら殴ってでも排除されてた素行の悪い子達も、今は体罰禁止で教師も力尽くで追い出すわけにはいかず、結果として「使わせない」という方向に落ち着いたんでしょう。でもこれでは何のための図書室かって話に。本当に図書室を利用したい子が割を食う形になってしまって可哀想でなりません。

こんな風に学校で対処できなくなってることが多いようで、生徒が何か問題を起こすと学校内で対処せずにすぐ保護者を呼ぶ傾向にあるみたいです、次男から聞く限りでは。学校で暴れるとすぐ保護者に連絡が行ってお引き取り願う形になると。すぐ迎えに来てるのかどうか知らないですけどね。そこまでは次男も知らないそうなので。

それにしてもこの話を聞いて、危険だからと公園から遊具を撤去する…という話を昔NHKスペシャルで放送してたのを思い出しました。ちょっと検索してみたらそれについて書いてる記事がありました。

公園から遊具が消える : 環境・設景論

こうしてリスクを排除してしまうと、子供にとってますます窮屈でつまらない社会になってしまいそうで何だかなあと思います。でも昔と違って近所付き合いが希薄だったり、共働き家庭が多くて日中子供達を見守ったり学校と関われる保護者が少なくなったりで、できる限りリスクを避けたい…というのは大人側の理屈としては仕方ない面があるのでしょう。どうすればもっと子供達が子供だからこそできることを思う存分楽しめる環境を維持できるんだろう…。次男の文句を聞きつつ、考え込んでしまう今日この頃です。