仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

義兄はスーパー父ちゃん

昨夜からの雪がずっと降り続け、香川では珍しく雪が積もってえらいことに。家から出られない!しかしファンヒーターの灯油が切れた!というわけでドノーマルタイヤ、チェーンなしでガソリンスタンドまで灯油を買いに行ったさっこさんですこんにちは。怖かった…怖かったよぉ…。でも県外に出かけることなんてないから、チェーンなんて持ってないんだよぉ…。

こんな状態なので、夫は今日自主休業でございます。本当は仕事あるんだけどね。ってか電話かかってくるし…。無理くりすぐる。お得意様怖い…。いや、仕事あるだけありがたいんでしょうけど。

そんな夫は義兄と自営業をやってまして。仕事場は義兄宅に隣接しております。元々亡くなった義父が立ち上げた店ですが、それを兄弟で引き継いだのです。このご時世ですから正直あんまり儲かるものじゃありませんが、地縁というのはありがたいもので、細々とですがやっていってます。というわけで肩書きは義兄が社長、夫が常務ですが、ほんま肩書きほど左うちわではございません。リーマンのほうがよっぽど儲かるだろうって話ですよ。

…と話はそれましたが。義兄には二人の娘がおります。もう大学生と高校生ですから今は手なんてかかりませんが、私が結婚した当時は上の子が幼稚園児、下の子は生まれて間がなくて。これから手がかかりますよーって感じでした。事務担当は義兄の奥さんなので、夫婦して在宅勤務みたいなもの。育児も夫婦で手の空いたほうが担当する…という形を取ってました。

この義兄がとても凝り性でして…とことんやりきらないと気がすまないタイプです。それが育児にも遺憾なく発揮されてました。

遊び相手なんて当たり前で、ミルク作って授乳したりおむつ替えたり食事を食べさせたりお風呂に入れたり寝かしつけたり…なんて本当に当たり前にこなしてました。というか離乳食まで作ってるし!しかもかなり手の込んだものを作るんですよね…。さすが義兄、職人気質だわ。

それだけじゃなく、あまり女性でもやらないだろうってことをやってのけてました。まだ次男が乳児のころ、長男が風邪をこじらせて点滴をしなくてはならなくなって。乳児抱えて病院で点滴終わるまで待つのは大変なので、義兄宅に次男を預けたことがあります。ようやく点滴が終わってすぐに次男を迎えに行ったんですが、迎え入れてくれた義兄は次男をバッテンおんぶひもでおんぶしてたんです…。この状態で仕事してたのかとびっくり。自営業だからこの状態で接客もするんですよ。しかも我が子ならともかく、甥ですよ、甥…。我が子をおんぶして仕事をこなしてきた義兄にはこれが当たり前のことだったんでしょうね。しかし夫でも子供おんぶして仕事なんてまずしないぞ…。義兄すごい。

育児だけじゃなく家事にも凝る方で、時々夫は義兄が作った料理を持ち帰ったりします。これがまた美味しいんですよ。夫が料理上手なので正直どうやって仕込まれたんだろうかと思ってたんですが、そういう家系なのか…。ありあわせのものでぱっぱと食事作っちゃうんですよねぇ。こんなスキル、私が欲しい(ぇ

よく昔の男は家事や育児に関わらない、なんて言いますが、昭和20年代生まれの義兄を見てると都市伝説じゃないかと思えてきます。これが夫の家庭限定の特殊例なのか、それとも本当は家事育児に関わる男性が多いけど、関わらない男性だけが目立って誤解されてるだけなのか、とても気になるところです。

ともあれ、あんなスーパー父ちゃんだと、母ちゃんの出る幕ないぐらいだよなあ…。きっと孫が生まれてもスーパーじいちゃんとなるに違いない。唯一の弱点は学校の行事に出るのを嫌がることぐらいか…。若いお父さん方の中に混じるのが恥ずかしいみたい。そこら辺は長男気質なのかな。末っ子の夫は平気だもんなあ。