仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

何故か落ちこむ母親

次男が「左耳が聞こえにくい」というので耳鼻科に連れて行ったら中耳炎だったうえに副鼻腔炎まで見つかり、以前から時々頭痛がすると言ってたのに何故気づいてやれなかったんだと落ちこんでしまったさっこさんですこんにちは。

というわけで落ちこむ母親の話を。以前、某所で奥さんとお子さんのことで悩んでる男性がいらっしゃったので話を聞いてみると、こんな感じでした。

  • 妻が食事を残す子供を叱って全部食べさせようとする
  • 全部食べるまで食卓から離れるなと1時間でも座らせる
  • 子供は元から小食であまり食べない

状況がわかってもしや…と「ひょっとしてお子さん小柄で、奥さん周囲からそのことで何か言われてませんか?」と尋ねたらビンゴでした。標準より小柄で、小さいんじゃないの?と言われることがあるらしく。ああ…それで無理にでも食べさせようとしてるのかと納得しました。

どういうわけか、我が子の成長に関することを言われるとマイナスに捉えてしまう傾向があるんですよね、母親って。

「痩せてる(太ってる)んじゃない?」

「小さい(大きい)んじゃないの?」

「まだ歩かないの?」

「歩けるようになるのちょっと早いね」etc.

何故か全て心に刺さるんです。気にしたところでどうしようもないものばかりです。あきらかに異常がある場合は乳幼児健診で指摘されるから、それ以外は子供の個性。例えば歩けるようになる時期ですが、早い子だと1歳前に歩くし、3歳ぐらいになってようやく歩けるようになる子もいます。幼い頃の発達はかなり幅があって、気長に見守るしかないんですよね。それに大人だって大柄な人や小柄な人、走るのが速い人も遅い人もいるのに、何故そこで落ちこんでしまうのか。何故個性だと割り切れないのか。

母親本人が気にしている、というのもあるんでしょう。でもそれだけにしては異常なぐらい周囲の言葉に反応しすぎな気がします。何しろ周囲の人々は子供の成長をずっと見守ってるわけじゃなく、会ったときに見たままを口にしてるだけですからね。過剰に反応しても仕方ないのに、どうして反応してしまうのか。

どうも母親は我が子の成長すら、自分の評価へと直結してしまうきらいがあるような気がするのです。少食の子が食べなくて小柄なのは当たり前なのに、「小さい」と言われることで自分がダメな母親だと言われてる気がしてしまう。食べさせて大きくしなくちゃ、と思ってしまう。子供にとってはこんな無理難題はありません。小食な子は頑張ったところで食べられないから小食なのに。偏食も、大抵は一過性のものです。結局子供は残して叱られ、叱られても食べられないからさらに叱られる。そこまでしてでも小柄だと言われないようにしたいと願う。

何故こんな風に思ってしまうのか。自分でもわからないんです。さすがに3人4人と産むと、この子なりの成長の仕方なんだって受け入れられるし、周囲の言葉もそう気にならないんですけどね。だとしたら経験値が不足してるから?こんな心理に陥る原因がわかれば対処しようがあるんですけどね…。

追記

このツイートでちょっと糸口が見えてきたような気がします。育休中や専業主婦の母親にとって外の世界と繋がる場があまりないのが原因なのかも。

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