仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

セクハラは続くよどこまでも

ご近所さんの郵便が我が家に届いたのでなんでだよと住所を見たら我が家の住所で、どうなってんだよこれと鳩が豆鉄砲を食ったよう顔してるさっこさんですこんにちは。

今日はセクハラの話をしようと思うんですが、その前に性犯罪の話を。私が最初に痴漢被害に遭った話をまとめたのがこれ。

性的被害を受けた子供のその後 - Togetter

これ以降も中学生ぐらいまでは頻繁に被害に遭いました。子供ってしっかりしてるようで抜けてるところがあるし、大人と目線も違うからですかね。痴漢というと電車を思い浮かべる人が多いようですが、私は電車で被害に遭ったことはほとんどなくて、圧倒的に路上でやられたほうが多いのです。高校生の時は自転車通学だったし、電車で通勤してた頃は割合早い時間に家を出ていて、立って電車に乗ることが少なかったからでしょうけど。

中学校ではあまり周囲になじめなかったこともあり、はぶられたりブスだとからかわれたりしてたんですが、容姿に関しては副担任にもバカにされてましたねぇ。ブスはいじめられても当たり前、という態度取られたんで、教師はアテにならないと悟りました。ここら辺で男性は容姿で女性を判別する生き物、というのを刷り込まれた気がします。

社会人になってからは男性上司にすれ違いざま尻をなでられるとか普通な職場でした。まあ30年も前の話ですしね。私も男性はこんなもん、と思ってました。男性に女性として見られる嫌悪感は着実に育っていき、男性と付き合う、なんてとんでもないと思ってました。自分の容姿に自信が無いのも拍車をかけました。自分みたいな女性は、男性にとっては体しか価値がないのだと。まあそんなこんなで恋人など一度もいた試しがない…というか自分から男性と親密になるのを避けていたところがあります。怖かったんでしょうね、多分。

そんな私も結婚して、これでやっと男性の視線から解放される!と思いきや、新手の攻撃が待ってました。結婚してすぐ妊娠して長男を出産した後に言われたのが「次は二人目だね」「次は女の子だね」攻撃でした。私自身も早いうちに二人目が欲しいとは思ってましたが、性別まで言われるとは想定外というか。そんなん、どっちでもええやん…。

で、長男出産から1年7ヶ月後に次男を出産しましたが、「もう一人産めばきっと女の子だよ」と言われた時はげんなりしました。しかもさらに「子供を三人産んで一人前」と言い出す人も登場。言われた時、まだ産後一ヶ月経つか経たないかですよ。気が早すぎる…というかどや顔でそんなこと言わないでください。

三男出産した時はもう何も言ってこないかと思ったら「女の子、一人はいるよ」というおばちゃん達が大勢。女性から女性へのセクハラって多いもんですねぇ。お前が女の子産んで持ってこいや!と言いたいのを堪えて「孫に期待します」と返してました。本当はそんなこと微塵も思ってなかったけど、これも社交術です。

三男出産から五年後、思いがけず四度目の妊娠をしたときは「女の子が欲しくて妊娠したの?」と言われる言われる。男性の中には「好きだねぇ」とニヤニヤする輩もいて「ちょっとぐらい妊娠祝ってくれてもバチ当たらないと思うんだけど」とお腹の子が可哀想になりました。おめでとうってすぐに言ってくれたの、義母だけだったんですよね…。世の中世知辛いわ。おまけに四男出産後「避妊手術した」という根も葉もない噂を流され、どっからそんな話降って湧いたんだとこっちが驚きました。結局発信源は突き止められなかったけど…。なんなんだよ。

さすがに四人も産んだし40越えたから誰も何も言ってこないだろうと思ったら、先日ご近所の60代男性に「女の子は絶対一人はいるで。男の子しか産まれんのは(子供の)作り方がおかしい。○○くんとこは女の子産まれてるから作り方教わってこい」と言われ目が点。いやそんなこと言われても…作り方って…ここまで突っ込んだこと言われたのは初めてなんで唖然としてしまいました。いやはや、もう40台後半だしこんな話してくる人はいないだろうと油断してました。おじいちゃん世代にとっては40代ってまだ子供なんだな…。

さすがに50を過ぎたらこんな話をしてくる人もいなくなるだろうけど、長男が大きくなってきたので、次は「息子さんの結婚まだ?」結婚したらしたで「お孫さんまだ?」と言われる気がしてならないです。これもセクハラに入るんだろうか…。だとしたら本当にセクハラは続くよどこまでも、です。