仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

産褥指導についての疑問

出産という仕事を終えたら、退院までに母親が学ぶことはたくさんあります。授乳指導(調乳や母乳指導など)、沐浴指導(実際に我が子の体を洗い、体のケアの方法を学ぶ)等々。そして産褥指導。産後の過ごし方や注意点を教わるのですが、その中に避妊方法も入ってるんですよねこれが。

出産終えてから産後いつごろ生理がはじまるかは千差万別で、下手したら一度も生理を迎えることなく妊娠する人もいるんですよね(私が直接聞いた話では産後3ヶ月で妊娠わかったのが最速)。そんなこともあって産後の性生活や避妊方法を教えてるんでしょうけど…。

産後の性生活はともかくとして、避妊方法を産後に教わるってなんだか変な話ではあります。出産前は漠然と避妊方法の種類を知ってるだけでしたが、産褥指導ではかなり突っ込んだ話をしてくれます。例えば避妊手術(卵管結紮)だと、費用や入院期間、術後の性生活についての注意点など。全く知らない内容もその中には含まれてました。ちなみに卵管結紮は出産時に一緒にしちゃう人が多いんですよ。出産入院中だけで入院期間は十分なことが多く、時間的ロスが少ないし、帝王切開の人なら何度も開腹しなくて済みますからね。四男を出産したとき、授乳室でお話しした産婦さんの中にも「もう産む予定ないし帝王切開だったから一緒に卵管結紮してもらった」という方がいらっしゃいました。

話は逸れましたが。なんで避妊方法に関する詳しい指導を妊娠する前、学生の頃に受けられないのかなあと出産のたびに疑問を感じてました。また、産後の性生活については母親だけじゃなく父親も一緒に指導受けたほうがいいんじゃないの?とも。性生活って相手がいないとできないわけで、相手にも知ってもらわないと意味が無いじゃないですか。産後の過ごし方についても知って貰っていたほうが何かと助かるし。一々パートナーに説明するのもめんどくさいんですよね。一応指導用の冊子はもらいましたが、読んでもらえないと意味がないし。世のお父さん方、そういう話は奥さんから聞いたことありますか?

授乳指導や沐浴指導も、夫婦一緒に受けられたらいいのになあ。ひょっとしたら今はそういう産院があるのかな。両親学級である程度学習はできるけど、実際に我が子にミルク飲ませたり沐浴したりを指導してもらえるって父親にとってもありがたい話だと思うんですが。里帰り出産だとその機会を設けるのは難しいですけどね。