仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

「おおかみこどもの雨と雪」細田守監督インタビューを読んで

細田 守「宮崎駿になりたくてアニメをやってるわけじゃない!」 - インタビュー - 週プレNEWS

まだ映画を観てないんだけど、インタビューを読んで気になったこと。

映画においていつも脇に置かれがちな母親ですが、実際はそこにこそ描くべき「成長の物語」があるはず。だって、子育てっていうのは子供が成長するだけじゃなく、母親も成長するものだから。その成長を描こうとすれば、必然的に……エロスが必要になってきますよね。

細田 守「宮崎駿になりたくてアニメをやってるわけじゃない!」 - インタビュー - 週刊プレイボーイのニュースサイト - 週プレNEWS

この映画はあらすじを読んだ限りでは母親である花の成長記録でもあるんだと思う。その課程でエロスが描かれるのはわからなくもない。でも何故その課程で父親を排除しなければならないのか、それが一番の疑問。

母親にフォーカスするためには父親は必要ないのか?むしろ父親がいるからこそ母親は成長するんじゃないかと思うわけで。名前さえ明かされない父親はこれじゃあただの種馬(種狼?)である。存在感が非常に薄い。

今のところテレビで放送されるまでは観るつもりはないのだが(子供達はこの映画に興味を示さないので)観る時は何故父親が排除されなければならなかったのか、その疑問を消化できたらいいなと思う。どうしてもそこが引っかかるので。