仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

妊娠と雑音

日本では原則として認められていない男女産み分けを、タイに渡航して行った夫婦が、2012年だけで少なくとも90組いたことが読売新聞の取材でわかった。

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これ読んでねぇ…複雑な想いが色々とあるのよ。

私は4人子供がいるんだけど、4人とも男の子。4人目を妊娠したのは約5年ぶりのことだった。

妊娠したことは報告が必要な人にだけしたんだけど、その時に「女の子が欲しくて妊娠したの?」とずいぶん尋ねられたものだ。4人目、しかも久々の妊娠って事でそう思う人が多かったのか。

でも私はそんなこと全く考えてなかったし、むしろ今更女の子産んでも上の子達と上手くやっていけるのか?という気持ちが大きかった。「妊娠おめでとう」と言われないのはまあいいとして、なんでそんな余計な詮索をしてくるのかってイラッとしたものだ。

もしも…産み分けが日本でも行われるようになって保険も適用されるようになったら、詮索どころか「男の子と女の子、両方いたほうがいいから産み分けしなさい」と余計なおせっかいを焼いてくる身内が登場するんじゃないかとめまいがする。不妊治療にしたってそう。確実に妊娠できるようになって保険も適用されるようになったら産む気もないのにおせっかい焼いてくる人が出てくるんじゃないかと恐怖を覚える。

不妊に悩む人や産み分けしたい人(特に遺伝上の問題で産み分けが必要な人)にとっては朗報だろうけど、選択肢が増えることで余計なお節介が増えるのは必要のない人にとっては余計な雑音にますます悩まされる恐れが出てくるのである。

余談だけど3人目妊娠した時「3人も育てられるわけないのにどうして中絶しなかったのか?」とある親戚(既婚子あり孫あり女性)に散々責められた。こういう訳のわからん人種と戦うのは非常に疲れるのだよ。男性にはわかってもらえないかもしれないけど。