仕事は母ちゃん

どーってことない脳内と日常の垂れ流しです

あなたの子供を育てられることを誇りに思います

私には4人息子がいる。そんな私はよく「子供好きなんですね〜」と言われる。だが独身の頃は子供なんて大嫌いだったし、母親になった今でも他所様のお子さんは年齢問わず苦手である。赤ちゃんを見るだけなら可愛いと思えるけど、歩くようになるともうダメ。

子供が苦手なのになんで産んだんだって言われるだろうけど、夫が子供好きで子供を望んだからだ。たったそれだけの理由です。私が協力しなければ夫の望みはかなわないんだもの。

でも白状すると初めて妊娠がわかった時、これから母親になるなんて実感は全くなかった。妊娠がわかると同時に入院を余儀なくされたこともあって「こりゃ出産は無理かな。それはそれで仕方ないか」と薄情なことを考えてた。それをぽろっと口に出したら、夫に激怒された。

「バカなことを言うな!」

それで目が覚めたように思う。ああ、私はお腹の子を守っていかなきゃならないんだと。これからずっとこの子と付き合っていかなきゃならないんだと。この時、私は初めて母親になったんだと思ってる。

歳月が流れ、四男を妊娠した時。39歳での妊娠。出産時には40歳になることもあって、体が持つのだろうかという不安から産むことに対して気持ちが揺らいでた。そんな私に夫はこう言った。

「苦労をかけると思うけどよろしく頼む」

この一言で私の心は決まった。この人と一緒にいられるなら産める、産んで育てていけると。あなたの子供を産めて、あなたの子供を育てられることを誇りに思います。